種をまく兆し

たからづか発!口笛ラジオ(火)、高倉大輝です♪

 

今週は2月の最終火曜日ということで、おなじみの摘み菜料理の酒井真弓さんにお越しいただきました!

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今回、酒井さんが持ってきてくれたのは「たねつけ花のサラダ」。

ちょうど今頃の田んぼを一面真っ白にしてしまうほどたくさん生える、たねつけ花。

その名の通り、この花が咲いたら次の作物の種をまいたり用意したりするんだそうです。

そんな「たねつけ花のサラダ」は、

 

①まずたねつけ花を水の入れたボウルに入れて、水気をきります。

②グレープフルーツ、または夏みかんを粗くほぐしておく。

③①を器に盛り、グレープフルーツの身を散らしてレーズンを粗く刻んで散らします。

④小さい器にヨーグルトとマヨネーズを混ぜたものを入れ、上にかけずに付けていただく。

 

という、超がつくほどの簡単な作り方。

これだけで非常にさっぱりとしたサラダが完成。

たねつけ花は解毒作用があるため、脂っこいものを食べた後の胃などをスーッと鎮めてくれるんです。

また、味も非常にすっきりあっさりしているので、脂っこいものを食べた後などにもぴったり!

 

他にもおいしいメニューを教えていただきましたが、やっぱり春が待ち遠しい!!

春の摘み菜を使った料理も、楽しみです♪