花・・・ではなく『鼻』で感じる春
afternoonVIEW木曜日担当
ゆみきちこと高田裕美です♪
早いものでもう3月ですね~
段々寒さから暖かさを感じるようになってきました。
ということで、今日のメッセージテーマは『春を感じる瞬間』でした!
桜の花が咲き始め(春といえば桜ですね~)
タラの芽が芽吹き始めた(天ぷらにしたい~ふきのとうも~)
冬ドラマの最終回(季節の変わり目は番組改編期です)
桜フレーバーの飲み物(あの桜色を見ると舌でも春を感じたくなります)
大相撲春場所(特に大阪では力士の皆さんをよくお見掛けします。今年は来られないんですよね~残念・・・)
などなど・・・
そして一番多かったのが『花粉・黄砂』!!
ああもう、この文字を見ているだけでも目と鼻がムズムズしてきます。
(私は元々アレルギー性鼻炎なので、異物?には割と敏感に反応しがちなのです)
寝られない!目が痒い!車のガラスが真っ白!!
(中には、鼻が詰まっている方の反対側の脇のツボを押さえて横向きに寝ると鼻が開通するという情報も!)
現代人の大いなる悩み、花粉症・・・
同士の皆さん、今年も耐え抜いて生きていきましょう(泣)
《今日のピックアップ》
【Let’s宝塚学検定】
1月から始まったミニコーナー、
小さくともしっかりピックアップいたしますよっ!!
今日のテーマは『宝塚の自然』。
宝塚市は森林面積が全体の6割を占めています。
(市の北部はほぼ山と森林といってもいい)
森林と一口にいっても、自然林や里山林(人が整備している森林)など色々あります。
今日ご紹介したのは『桜の園(亦楽山荘)』。
明治45年(1912年)に笹部新太郎さんの手によって桜の品種保存や接ぎ木などの研究のために作られた演習林です。
笹部さんは東京帝国大学在学中から桜の研究をされていて、当時は30種5,000本もの桜の木が植えられたとのこと。
笹部さんが亡くなった後、親族の方が宝塚市に寄贈したことで、
現在は市と市民ボランティア『櫻守(さくらもり)の会』の皆さんが管理整備をされています。
平成11年(1999年)には自然公園としてオープン。ハイキングコースとしても人気のスポットです。
この桜の園(亦楽山荘)は実に多くの桜の木を見ることが出来ます。
都市部ではソメイヨシノ、ヤマザクラくらいしかお目に掛かれませんが、
この場所にはそれら以外にも、
エドヒガン(開花時期はソメイヨシノより少し早め)
オオシマザクラ(開花時期はソメイヨシノと同じくらい)
カスミザクラ(開花時期はソメイヨシノより少し遅め)
その他、陽光桜やカスミザクラとオオシマザクラとの交配種ササベザクラなどなど
沢山のサクラの品種を楽しめます。
全体的に開花時期は都市部より少し遅め。
そして、品種によって開花時期がずれるので春いっぱい各品種の開花のリレーを見られます。
場所は武田尾駅から徒歩20分。
武田尾駅の廃線敷ハイキングコースの途中にあります。
駅の反対側には武田尾温泉もあります♨
桜を愛でた後は、温かいお湯で身体を癒してください。
3月中旬くらいから、櫻守の会さんのホームページにて桜の開花情報をご覧いただけます♪
ぜひチェックしてみてください↓
さくら便り – 櫻守の会:そうだ、さとやまに行こう! (sakuramori.net)
さてさて
来週のあふびゅ~は3月突入だっっ!!!
メッセージテーマ
【こんな雑誌、読んでます(または)読んでました】
3月4日は『雑誌の日』だそうです!
雑誌といえば週刊誌、漫画雑誌、ファッション誌などなど多岐にわたります。
私は小学生の頃は
『小学〇年生』、『なかよし』、『りぼん』
中学生以降は
少女コミック誌『花とゆめ』
アニメ雑誌『アニメージュ』、『アニメディア』、『ニュータイプ』(これが高いんだ・・・)
ラノベ雑誌『ザ・スニーカー』、『コバルト』、あとはゲーム系の雑誌をチラホラ(イラストを投稿したり)
(何せ中高生時代はサブカル女子だった)
現在は
絵本雑誌『MOE』、文芸誌『ダ・ヴィンチ』、など・・・あとはファッション誌をチラホラ・・・
(あ、たまに『ボートボーイ』(現在休刊)、『マクール』も・・・何の雑誌かは言わずもがなかしら)
といった感じでしょうか。
・・・今気付きましたが、雑誌って趣味そのものやん(笑)ちょっと恥ずかしい・・・
ということで、あなたの雑誌ヒストリーや、愛読雑誌、
雑誌についてあれこれ(溜まって片付けできない!溜まるからもう買わない!)などなど
教えて下さい♡
アピア1ふれあい広場では素敵なお雛様が見られます♪
3月3日までですよ~
そしてそして!
沢山の誕生日プレゼントいただきましたっ!!
みなさま、ありがとうございます!!
それではまた来週元気に会いましょう~
さらばーい!!
ゆみきち