4/19 たからづか8丁目35番地月曜日です!
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
たからづか8丁目35番地月曜日のたなっちこと田中覚です!
2021年4月19日月曜日です!
本日もパートナーのゆきゃさんこと西山友佳子さんとふたりでお届けしてまいります。
番組はもちろん3密を避ける対策をとり続けております!!(^0^)
本日の「たなっちのあなたをお守りいたします」
新年度を迎えたものの…まだ先行きが見えにくい昨今…【誰もがかかりうる五月病】からあなたを守りたい!
4月新年度を迎え、新しい環境への適応がうまくいかず、心身に不調があらわれる「五月病」
コロナの影響で人と出会うことが極端に減ってしまい、思うようにいかない不安から体調を崩すことも。
五月病からうつ病に移行するケースも少なくはないので、なるべく早い対処が必要となります。
いまのうちからできる対策や注意点などをご紹介しました!
そもそも「五月病」という病名はない!
五月病は正式な病名ではなく、
「やる気が出ない」「ふさぎこむ」「頭痛・腹痛」「食欲低下」
「体がだるい」「思考力・集中力の低下」「ネガティブ思考になる」
などの症状がそれに当たります。
原因としては、
「新しい環境についていけない」
「新しい人間関係をうまく築けない」
「思い描いていた理想と現実とのギャップが埋められない」
「入社・入学がひとつのゴールとなってしまい、次の目標を見失う」
こういったものが挙げられます。
ですが、悪化してから診察を受けると「適応障害」や「軽度のうつ」と診断されることがあります。
そうなる前に、早めの対処が必要となってきますので心当たりのある方はご注意を!
早めの「対策・予防法」を意識して実践してみましょう!
「会話でストレス解消する」
「栄養バランスのとれた食事を心がける」
「質のいい睡眠をとる」
「オフの日をちゃんと決めて楽しく過ごす」
それでも改善が難しい場合は…なるべく早く「専門医の受診」をお願いします!
「五月病」は環境の変化と生活リズムの悪化から生まれてきます。
なるべく早くに対処法を実践してみて、効果が見られない場合は専門医に相談してください!
そして10時30分からのゲストコーナー…
本日は、一般社団法人 宝塚まち遊び委員会代表理事 平野弥生さん(写真左)にご出演いただきました。
宝塚まち遊び委員会では、宝塚市内にある歴史ある建造物などを多くの方に知ってもらい、街を遊び感覚で歩き回り、
宝塚の歴史や文化、街のことを再確認してもらいたいという思いで2013年に設立されました。
今回は、「モダン宝塚のレガシー」展の第三部として「宝塚ファミリーランド思い出写真展」が4/24(土)~6/21(月)まで
宝塚市立文化芸術センター2階メインギャラリーで開催されるということで、お忙しい合間を縫ってご出演いただきました。
今年2月から3月まで募集した思い出写真は1人につき3枚まででしたが、なんと730枚もの応募がありました。
そのすべてをメッセージや提供していただいた方々の声とともに展示されます。
宝塚ファミリーランドの姿はなくなりましたが、そこにある思い出や時間は今もたくさんの人の心に残っています。
ぜひ会場で平野さんを見かけたらお声掛けください。たくさんの思い出をみなさんも共有してみてくださいね♪
その他の活動など詳しくは宝塚まち遊び委員会のホームページで随時更新されていきますので
ぜひそちらをご覧くださいませ!
ホームページはコチラ → 宝塚まち遊び委員会
宝塚まち遊び委員会代表理事 平野弥生さんにご出演いただきました!
ありがとうございました!
本日もメッセージやリクエストありがとうございました!
毎回繰り返しお伝えしますが、引き続き感染予防対策は忘れずにお願いします。
FM宝塚でもDJ・スタッフ一同協力しながら対策を継続して放送してまいります。
皆さんから頂くたくさんのメッセージは僕たちDJやスタッフにも心強いエールとなります。
これからも引き続き応援をよろしくお願い致します―!!(T△T)
たなっちこと田中覚でした!