今日は、広本のお誕生日。って、それ、誰? どうでもよい事覚えてるわ~

こんにちは。

暑かった!

ゴールデンウィーク前に、この暑さって。

真夏は、どうなるのか………………………不安

 

今週もまっつんと2人でお届けしました。

まっつんキレイにカットして、スッキリ!

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◎【津久井進弁護士に聞いてみよう】

今月から始まった新しいコーナーです。

津久井進弁護士に、1ヶ月のニュースや出来事を振り返り、一緒に考えていきます。

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*3/25 聖火リレーが、福島県からスタート。

大阪では、万博記念公園内を走ることになり、一方。神奈川県相模原市では、2016年に障碍者ら45人が殺傷される事件が起きた「津久井やまゆり園」で聖火を採火する方針が判明。被害者遺族から、中心を求める声が出ている。松山市では、リレーそのものが中止、点火式のみになった。

 →上から突然に言われたのでは、どんな事でも不満が出る。

問題に向き合うためには、そのプロセスを説明しないといけない。

 

*4/2 台湾東部花蓮県で乗客498人を乗せ、走行していた台湾鉄道タロコ号に、作業用トラッククレーンが衝突。49人が死亡、日本人を含む218人が負傷。操作していた男を業務上過失致等で起訴された。

 →日本でも、2005年4月JR西日本が脱線し、多くの犠牲者が出ました。なかなか情報が開示されず、起訴されるまで年ほどかかった。

台湾では、オープンにされて、すでに起訴されている。

被害者対応も少し前進していっているのではないかとを、感ました。

 

*4/5 政府は、コロナウイルスの感染者数が増加傾向にある、宮城県、大阪府、兵庫県に、蔓延防止等充填措置を発令。4/12からは、東京都、京都府、沖縄にも拡大。

20日には、東京都、大阪府、兵庫県に緊急事態宣言を発令する方針を決めました。

⇒兵庫県民は、基本的な事をきちんとして、見本になりましょう

 

*4/9 この日に放送されたNHKの「おはよう日本」内の「問われる企業の人権意識」と題したニュースで、化粧品会社のDHCの公式サイトに在日コリアンに対する差別的な文章が掲載されている事を報じた。現在もその文章は、代表取締役会長の名義でら書かれたものとして閲覧可能。

 →こういう事が許される社会の雰囲気が醸成されているのがいけないと思う

平成28.5.24.ヘイトスピーチ解消法 ヘイトスピーチは違法だという法律ができている。しかし罰則がないので取り締まれない。 

ヘイトスピーチが、表現の自由だという言い分をするかもしれないが、表現の自由と言っても、公共の福祉に反してはいけないし、他人の人権を蹂躙するようなものは、勿論ダメです。差別に対する感覚の緩さが問題である。

このような、客観的な根拠のない事を堂々と言うとことが、トランプ的なヘイトスピーチではないか

 

※4/12コロナ禍におけるありとあらゆる差別化偏見を許さない会長声明を兵庫県弁護士会 会長 津久井進弁護士が、出しました。

 

コロナ禍で、みんなが大変な中で、差別があってはならない。

日本人は、みんながそう言ってるのであれば、そうかなあ、というような同調圧力を持ち易い。

【感染者は病気にかかった患者です。決して悪ではありません。医療関係者の方々は、尊敬する対象ではあっても、差別偏見の対象にする理由は全くありません】

 

私たちも胸に手を当てて、考えてみたいですね。

 

津久井先生の会長声明は、兵庫県弁護士会のH.P.で見られますので、是非ご覧ください。

 

 

◎【ゲストコーナー】には、宝塚アーティスト協会から『ヴァイオリニストの横井真理子さんと、お友達のピアニストの的場純子さん』が来て下さいました。

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今回の緊急事態宣言で、またまた、コンサートは中止です。

もう本当に嫌になってしまいます。

 

コンサートが中止になってしまった今、練習するのは、どんな気持ちなのか的場さんに訊いてみましたが、毎日の練習、家でピアノに向かう事こそが、演奏なのではないかと思われるそうです

 

横井さんは、的場さんとのアンサンブルの練習は、何も言わないでもぴったりと合うっておっしゃいましたが、それは、音楽のルールが同じだからだそうです。

『音楽のルール』

多分、このルールは一つじゃあないのでしょうね。

相性が良いとよく言いますが、その理由はここにあるのかもしれませんね。

 

良い音楽を聴けば、優しくなれるんです。

こんな時こそ、音楽が必要なのに、残念ですよね。

 

 

横井さんは、環境に関係のある人とお仕事をすることが多いそうで、グリーンクロスという地球に緑を植えていくグループでロシアのゴルバチョフロさんに、日本人はもっと節約してほしいと言われたそうです。

驚きました。日本人は、贅沢な物の使い方をしているそうです。

 

私は、分別をしっかりしているわ、と思わずに、もっとできることはないのかしらと非日常を見直すのが大事かもしれません。

 

音楽会もそういう環境問題とセットされていることが、多いので、横井さんは脱炭素に対する意識しているので、横井さんもそういう役を担って行きたいと仰いました。

 

◎松坂滉 デキる男への道~デキ男dism 2nd Season~

私まっつんこと松坂滉がデキる大人への階段を上がっていくコーナーです。

今回のテーマは祝!!渡邊雄太選手本契約!!(アメリカのプロバスケットボールリーグNBAのトロントラプターズと契約し、日本バスケット界の歴史が動いた)ということで

『デキる男は名言の宝庫である』(スポーツ編)をお送りしました。

 

●テニスプレイヤー・松岡修造はこう言った。

じゃんけんの必勝法は【         】。

熱血男・松岡修造、現役時代はウィンブルドン選手権で日本男子として62年ぶりにグランドスラムベスト8に進出したレジェンドの語る必勝法とは…。

正解は【強く握り締めたグーを出すこと】。

まったく意味は分かりませんがとにかくその勢いと熱さは伝わります。時には強引さも必要であるという名言でした。

じゅんじゅんさんは修造と分かり合える部分があったのか見事正解。

 

●名将・森祇晶はこう言った。

私のデータ分析の特徴は、表からだけでなく裏からも見ることだ。表からだけ見ていると、【              】。

1965年から1973年のV9時代の読売ジャイアンツの正捕手としてチームをけん引し、現役を現役を退いてからは西武の監督として活躍。在任9年間でチームを8度のリーグ優勝、6度の日本一に導いた知将はデータを重視した野球を展開しました。

正解は【データを都合よく解釈してしまう】。

様々な角度から情報を精査しないと、一面的な情報では客観的な判断はできないということを教えてくれる、理にかなった名言でした。

じゅんじゅんさんは一切わからず不正解。

なんとなくじゅんじゅんさんが分かる問題と分からない問題の判別が出来たような気がします。

じゅんじゅんさんの評価は分かった半分と分からなかった半分のフツ男dism。

さあ来週は松坂はスタジオに来れるのか、デュエルスタンバイ!!

 

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いよいよ、また緊急事態宣言!!

来週は、まっつん謹慎処分か? 今日より、もっともっと髪が短くなっているかもね・・・

 

みなさま、メッセージありがとうございました。

そして、また来週から、私、おひとりさまです。

たくさんのメッセージお待ちしていま~す。

皆様のメッセージが支えです(^_-)-☆

 

あ、また、クイズがあるかも・・・・