夏の匂いを感じていますか??
みなさーん!こんにちは
ふぁみらん王国 後半パート担当のえるJこと山崎えるかです
東京オリンピック、日本のメダルラッシュがすごいですね
そして、いろんな感動やドラマを見せてくれます。
そんな東京オリンピックも明日でいよいよ閉幕。
長いようで短かった17日間でした。
みなさんはどの競技に熱が入りましたか?
昨日の女子バスケも興奮しましたね?!手に汗握る戦いでした!!
さてさて今日のふぁみらん王国、メッセージテーマは8月7日、鼻の日!!
ということで、
~あなたの好きな匂い~
がテーマでした
えるJの好きな匂いは…
1.わんこの肉球
2.好きな香水
3.朝のコーヒー
4.お茶の葉の匂い
です!
みなさんはなんの匂いが好きかな
やっぱり食べ物の匂いは魅力的ですよね誘惑されちゃうw
さて!!後半パートはこんな感じでお届けしました!
【beautiful japanese 美しい日本語講座】
~ひまわり(向日葵)の短歌~をご紹介
短歌は五七五七七の短い中でドラマティックな表現がなされます。
短い文章の中に要素を詰め込むため、いかに効果的な文字の使い方をするかが短歌のポイントの一つともいわれています。
夏の花「ひまわり(向日葵)」は印象的な花で、短歌でも強い印象を残します。
どのように効果的にそして印象的に使われるのでしょうか?
そこで今回は、「ひまわり(向日葵)」を歌った有名短歌をご紹介しました!
寺山修司
『 列車にて 遠く見ている 向日葵は 少年のふる 帽子のごとし 』
意味:電車の中から遠くに咲いている向日葵が見えるが、まるで少年の振る帽子のようだ。
与謝野鉄幹
『 輝やかに わが行くかたも 恋ふる子の 在るかたも指せ 黄金向日葵 』
意味:私の行く先も恋するあの子のいる方も光輝き指してくれ、黄金の向日葵よ。
などなど。
ひまわりについて詠まれた魅力的な短歌はたくさんあります。
向日葵は夏の象徴的な花であることから、絵画のように風景を切り取った作品や力強さを表現した作品まで幅広く取り上げられています。
向日葵の咲く様子を観察していると、素敵な短歌が生まれるかもしれませんね
【ふぁみらんカレンダー】
~立秋~
立秋(りっしゅう)とは、こよみの上で秋のはじまりとされる日です。2021年はまさに今日!8月7日。まだまだ暑さのきびしいころですね。
この日を境に、「暑中」は「残暑」になり、
残暑見舞いを書く季節へと変わります。
「8月7~8日って一番暑いころじゃん!」と思ってしまいますよね。むしろ暑さのピークだからこそ、これからは秋に向かっていくだけ…という意味が込められています。
立秋の前日までの約18日間が「土用」。立秋を過ぎれば、そろそろお盆です。秋らしい雲が浮かび、夜には秋の虫が鳴き始めたりして、季節の移り変わりを感じられるはず。
立秋を境に「暑中見舞い」は「残暑見舞い」へと変わります。相手に届く日を計算して、上手に書き分けるようにしましょう。
さあ!オリンピックも今日を入れてあと2日日本選手団のメダルラッシュはどこまで続くのか??
テレビの前で精一杯応援したいですね
来週もみなさんからのリクエスト&メッセージお待ちしています
※食べ物の匂いに誘惑されるふぁみらん王国民(笑)