え～～～！！！もうこんな時間？!

みなさーん！こんにちは！
ふぁみらん王国　後半パート担当のえるJこと山崎えるかです。

ちょっと蒸し暑かった今週、みなさんいかがお過ごしでしたか？？
またまたTシャツのシーズンに戻っちゃったみたいですね！

今日の番組メッセージテーマは

『え～～～！！もうこんな時間？！』　　

　　　　　　　　　　
でした。

みなさん、リクエスト＆メッセージありがとうございました！

朝の支度中、病院の待ち時間、友達と過ごしている時間…

いろいろありますよね！！

【beautiful japanese 美しい日本語講座】

今週のテーマは、、、
やっぱり奥が深かった。
日本にしかない素敵な5つの言葉をご紹介します。

今回は、世界一周経験者が運営する若者向けの旅行系WEBメディア「TABIPPO.NET」のライターさんの意見をふまえながらご紹介致します。

その1
わびさび

海外の言葉に訳せない日本語の代表格がこの「わびさび」。
質素で簡素な美しさといった意味合いです。

その2
もったいない

実は「もったいない」という言葉も海外の言葉では表現できない単語の一つ。海外ではそのまま「mottainai」と表記されています。

その3.
切ない

「切ない」は海外の言葉ではほとんど表現できない単語です。
強いていうなら、ポルトガル語のサウダージ(saudade)などが意味合いとしては近いですが、胸が締め付けられるような、あのぐっとくるなんともいえない感じは、日本語の「切ない」でしか表現しきれない感じがします。

その4 .
一人称（僕、私、俺など）

実は日本語ほど一人称が多い言語は世界的にもほとんどありません。しかし、一人称のイメージって日本語では結構大事ですよね。
たとえば、「僕」や「私」などの一人称は真面目な雰囲気を感じさせますが、俺やアタシなんていう一人称はフランクな感じの印象を感じさせたりしますよね。

その5.
初心

アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏は、初心という言葉を「日本にある素晴らしい言葉」と褒めたたえました。
初心忘れるべからず、なんて日本では耳にタコができるほど聞いたありふれた言葉ですが、
世界からすれば、珍しくて素晴らしい言葉だったのです。

なるほど、、、もっと日本語に愛情をもたねば…と反省いたしました

【トレンドサーファー】

～無人販売機ブーム～

餃子、マカロン、豆腐、チョコレート･･･さまざまなグルメが楽しめるようになった昨今の自動販売機。

自動販売機は、コロナ禍で非対面式、時間問わず購入できるというメリットが人気となって、企業だけでなく個人店でも導入が増加しています。

私も、大阪の地元にオープンした餃子の雪松さんで先日お買い物してみました
ドキドキしながら入ってみると、正面に大きな冷凍庫。たくさん並んだ餃子。
購入の仕方の動画が流れているので、わかりやすいです

お味は、ニンニクも効いてパンチはあるのに、どこかあっさりしている。

パクパクとおやつ感覚で食べられるとっても美味しい餃子でした！

餃子の雪松宝塚店は、ローソン宝塚高司一丁目店の向かい、高司1丁目交差点のところにオープンしていますよー。
ぜひ無人販売機を体験してみてください！

今週も番組にお付き合いありがとうございました