1/23 たからづか8丁目35番地月曜日です!
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
たからづか8丁目35番地月曜日のたなっちこと田中覚です!
2023年1月23日月曜日です!
本日もパートナーのへぎちゃんこと枌美紗斗さんとスタジオから一緒にお届けしました。
番組では密を避ける対策をとり続けて放送しております!!(^0^)
本日の「たなっちのあなたをお守りいたします」
動物は私たちの大切な仲間、みんなで育てて観察をする…【命を学ぶ教育現場】で学校飼育動物の未来を守りたい!
学校のアイドル、また時に子どもたちに命の大切さを教える先生として大切に扱われてきた学校飼育動物。
いま小学校で飼育されているウサギやニワトリが消えつつあります。
その背景や抱えている問題などをご紹介しました。
皆さんは小学校・中学校で動物を飼っていましたか?
ウサギ・ニワトリ・インコ・カメ・メダカ・金魚・コイ…などなど。
観察や写生、エサをあげたり飼育小屋を掃除したり。
生き物の命。育てるということ、面倒を見るということを学んだことと思います。
しかし、最近では学校で動物を飼育しなくなっているというのです。
そこには様々な要因があるようでした…。
夏休み・冬休み・春休みなどの長期に渡る休みの間は基本的に教員が飼育または
持ち帰って飼育しているところがあるんだそうです。
飼育委員や保護者の皆さんの協力を得たり、持ち回りで飼育しているところも。
働き方改革…ではありませんが、教員への負担を減らすこと、そして飼育環境が
動物たちには過酷過ぎるのでは?という声などをくみ取り動物の飼育を取りやめる学校が増えているそうです。
文部科学省では学習指導要領に、小学校の生活科で動物飼育に関する規定があります。
はたして、何のために学校で動物を飼うのか?
今、改めて問われている気がします。皆さんはどう思われますか?
そして10時30分からのゲストコーナー…
本日は、宝塚市文化政策課 西岡美加(にしおかみか)さんにご出演いただきました。
今回は、「高校生美術部展」についてお話をお伺いしました。
「高校生美術部展」は、
宝塚高校、宝塚北高校、宝塚西高校、宝塚東高校、小林聖心女子学院高校、雲雀丘学園高校、
以上の6校の美術部員たちによる合同展覧会で、今年で7回目を迎えます。
コロナ禍の影響もあり新入部員が少なかったここ数年ですが、今年度は一年生が多く入部し
今回は約40点の作品を展示することができるようになりました。
ひとりで何点も出展する生徒さんもいるそうですよ!
作品は、油絵・水彩画・アクリル画・デジタル作品・鉛筆画・ペーパークラフトの立体作品なども展示されます。
この「高校生美術部展」は、全国規模や県大会などの作品展とは違い、同じ宝塚市内の美術部の学生たちがお互いの作品を鑑賞し交流することができるというところが大きな特徴です。
毎年、高校生たちには作品の搬出入の際に他校の作品を見て感想を書いてもらい各校にフィードバックされているそうです。
そして高校生たちと来場者の皆さんもアートで繋がれる「つながるアートプロジェクト」が開催されます。
今年は「アート万華鏡2022」というタイトルで8cm四方の正方形の紙に絵を描いていただき
それを繋げてひとつの大きな作品にするもので、ご来場いただければいつでもどなたでも
参加可能となっています。
入場無料ですのでぜひ皆さんご参加ください!
「高校生美術部展」
開催期間 … 2月2日(木)~7日(火)
時 間 … 10:00~18:00(最終日は15:00まで)
場 所 … 宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー
入 場 料 … 無料
高校生美術部展 関連ページ → https://kanko-takarazuka.jp/trad/event/detail.php?id=51
本日は、宝塚市文化政策課 西岡美加さんにご出演いただきました!
ありがとうございました!
本日もメッセージやリクエストありがとうございました!
皆さんから頂くたくさんのメッセージは僕たちDJやスタッフにも心強いエールとなります。
これからも引き続き応援をよろしくお願い致します―!!(T△T)
毎回繰り返しお伝えしますが、引き続き感染予防対策は忘れずにお願いします。
FM宝塚でもDJ・スタッフ一同協力しながら対策を継続して放送してまいります。