水曜日もかわらずよろしくね!

おはようございます!
パーソナリティーの山崎えるかです。
4月に入りましたねー。
FM宝塚も今週から新年度!

 

そして新年度が始まり多くの企業で入社式が行われました。久々の“リアル開催”となったそれぞれの会場では、希望や不安を胸にした多くの新入社員の姿が見られました。
FM宝塚も春めいてきましたよー!
そんな中、えるJ&杏ちゃんペアは変わらず新年度もマイペースでお届け致しました。
今週もたからづか8丁目35番地水曜日をお聞き頂きありがとうございます!

リクエスト&メッセージ、
本当にありがとうございます!!
めちゃくちゃ嬉しいです。

コーナーも変わらずいきますよー!!

 

【文芸コーナー川柳の時間】

 

1週目の今日は文芸川柳作家の茉理亜まりさんをお迎えしてお届けしました!
たくさんの投句ありがとうございました。
ご紹介出来なかった投句は別ブログにてご紹介しますのでお待ちください。

 

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ユーチューブが音声のみとなってしまい申し訳わけありませんでした。

 

【ゲストコーナー】
宝塚自然の家からこんにちは!
宝塚自然の家指定管理者で、宝塚にしたに里山ラボ代表の龍見奈津子さんにお電話でお話を伺いました!

今後のイベントはこちら!

【にしたに先生!~大八車体験と西谷野菜のカレー作り~】

あきひろ先生と一緒に昔のもの運び体験をしながら広場で遊ぼう!
昔の道具の大八車など様々な道具を使いながら広場で遊びます。
お昼ご飯は西谷野菜のカレーを予定しています。
【日時】2023年4月9日(日)10:00~13:00(受付開始 9:45~)
※雨天中止及び当日8時時点で警報の発令又は主催者が実施困難と判断した場合も中止
※中止の場合は、当日9時過ぎに申し込み時のメールアドレスにご連絡いたします。
【参加費】:1人800円※大人も含む(3歳未満無料)
※申込先着順(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
※要事前申込み
【募集】60人
(祖父母の方の参加も可能です)
※親子で協力して作業する項目がありますので、子どもだけの参加は不可とさせていただきます。
【募集期間】
申込先着順のため定員に達し次第、締め切らせていただきます。

【里山さくせん~柴集めと薪割り~】

みんなで自然の家の整備をしましょう。
柴を集めたり、薪割りをしたりする予定です。
のこぎりで木を切ったり、薪割り体験をしたり、みんなで楽しく活動しましょう!
参加者に合わせて作業を分担しますので、お子様からシニアの方まで誰でもご参加出来ます。
お昼はごはんと西谷野菜の味噌汁が付いています。
【日時】2023年4月15日(日)10:00~14:00
※雨天中止及び当日8時時点で警報の発令又は主催者が実施困難と判断した場合も中止
※中止の場合は、当日9時過ぎに申し込み時のメールアドレスにご連絡いたします。
【参加費】無料
※申込先着順(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
※要事前申込み
【募集】50名
(お子様からシニアの方まで参加可能です)
※親子で協力して作業する項目がありますので、子どもだけの参加は不可とさせていただきます。
【募集期間】
申込先着順のため定員に達し次第、締め切らせていただきます。

 

【トレンドサーファー】

 

今日のテーマは
桜にまつわることば

桜は古くから親しまれており、私たちの暮らしの中に深く根付いています。春の気候や情景を表すことばにも「桜」が使われているものがたくさんあります。古くから「花見」といえば「桜」の花を見ることを意味したように、日本人にとって桜は特別な花。ただ「花」と表されていても、桜を指すことが多いです。

 

■お花見にまつわることば

【花かがり】
夜桜を鑑賞するために焚くかがり火のこと。京都・祇園のものが有名です。

【花疲れ】
花見をして疲れてしまうこと。人混みや満開の花に気持ちが高ぶったことからくる疲労感のことを指します。

また、ちょっと横道にそれますが「花より団子」はきれいな桜の花を見るより、花見団子を食べたほうが良いというところから、「風流を理解する心がないこと」や「名誉よりも実利を優先する」などという意味で使われます。

 

ちなみに、

さくらの花が満開となり、心地よい春を迎える今日ぐらいの時期になると、TVやラジオなどから聴こえてくる言葉、それが「花散らしの雨」です。
昨日ぐらいから、天気予報で聴こえてきたのではないでしょうか。
この「花散らしの雨」という言葉は、最近になって一部の気象予報士らが「さくらの花びらが散ってしまうほどの、雨や風が予想される場合」に視聴者に伝わりやすい造語として、便宜上使い始めたと思われます。耳にすると風情ある言葉のように錯覚してしまいます。

しかし「花散らし」という言葉、本来はまったく意味合いの違った使い方をされていたのです。

広辞苑には、
(九州北部地方で)3月3日を花見とし、翌日若い男女が集会して飲食すること。
と、書かれています。
この文章のポイントは「若い男女」です。
ようは、今でいう合コンみたいなものなんですね。
ですから、よく耳にする「花散らしの雨」という言葉は「風情を感じさせる表現」としてはあまり適切ではないということになります。

ここまで、浸透したら、もういっそのこと、美しい意味に変えていってしまいたいところですね

新年度も聞いてくださりありがとうございました!
この3人でやっていきます。
宜しくお願い致します!

 

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