3/4 たからづか8丁目35番地月曜日です!

ブログをご覧の皆さまこんにちは!
たからづか8丁目35番地月曜日たなっちこと田中覚です!
2024年3月4日の月曜日です!
本日もパートナーのちゃきちゃんこと茶木詩音さんとスタジオから一緒にお届けしました。

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本日の「たなっちのあなたをお守りいたします」

 

蛇口をひねれば水が出ることが当たり前!?震災で更に浮き彫りとなった…【インフラの老朽化】からあなたを守りたい!

 

能登半島地震から2ヶ月が過ぎ、未だ水道などのライフラインが復旧していない地域が報道されています。
現在日本各地で特に水道インフラの老朽化専門家などから注意喚起されています。
今日は、水道インフラだけではなくわたしたちの生活に直結するライフラインの実情と、
私たちにできることや最新の技術・研究などをご紹介しました。

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この【インフラの老朽化】ですがそもそも【インフラ】とは?

インフラ=インフラストラクチャー

基盤という意味がありますが、一般的に「日々の生活を支える基盤」のことを意味します。

つまり、水道のほかに電気・ガス・電話・道路・線路・ネットワーク通信などのことを指します。

このインフラの中でライフラインとして最も重要な水道全国各地で老朽化していると専門家の間から指摘されているそうです。

 

現在の水道インフラは高度経済成長期に整備されたものがほとんどで、それらを故障・破損した部分を
新しく交換したりするほかは現状のまま使用されているそうです。

 

実は国土交通省のサイトでもその詳細はご覧いただけます!

国土交通省関連ページ → https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h25/hakusho/h26/html/n1131000.html


このような老朽化は、技術者の不足も原因と言われています。
技術が進歩しても、実際に新しいものへと交換する作業には想像を越える量の問題が山積みとなっているのです。
能登半島地震で耐震化対策が改めて必要となったライフラインの新旧交換は今後の課題となると思われます。


蛇口をひねれば水が出ることは「当たり前じゃない」ことを意識して未来を見据えた対策を一人一人が意識することも大切だと感じました

 

 

そして10時30分からのゲストコーナー
3月第1月曜日ということで地域安全ニュースをお届けしました。

本日は、宝塚市役所 総合防災課 大芝修平(おおしばしゅうへい)さんにご出演いただきました。


まもなく東日本大震災が発生して13年を迎えます。
年始には能登半島地震が発生しました。

宝塚市において「どういった災害が想定されるのか?」を様々な観点からお話しいただきました。

 

地震が発生した時に想定される災害として…

1 土砂災害

2 武庫川の氾濫

3 家屋の倒壊

これらの災害が宝塚市では想定されます。

 

 

また、災害時は想定されていないことや想像を越える出来事が多く発生します。

 

まずは、自分の命を守る行動をとることをお願いします!!!

 

宝塚市出身の大芝さんも小学生の頃、阪神淡路大震災を体験されました。
家屋の倒壊を目の当たりにし、当時のことを鮮明に記憶されているお話しも聞かせていただきました。

 

自助・共助・公助の観点から防災意識を高め、日ごろから避難訓練や備蓄をしておくこと。
地域の皆さんと交流をもち助け合える関係を作っておくこと。
宝塚市だけではまかなえない災害時の必要な物資を自分達でまずは準備しておくことでより多くの方を救えます。
宝塚市では、防災マップの配布のほかにも防災出前講座を行なっています。
多くの市民の方々に防災の意識を高めてもらうための活動をされていますのでぜひ皆さんもご参加ください。

 

 

また、宝塚市では能登半島地震の災害支援を継続的に行なっております。
その活動は随時宝塚市のHPや広報たからづかに掲載されておりますので是非ご覧ください。

宝塚市HP関連ページ → https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/1013056/1013225/1011510/1023161/1055313/index.html

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「地域安全ニュース」宝塚市役所 地域防災課 大芝修平さんにご出演いただきました!
ありがとうございました!

 

 

 

 

そして3月1週目ということでこのコーナー…
放課後クラブいつざいや提供『逸材総研』(毎月第1月曜日11時15分頃)
この番組は、就職活動をしている学生さんや新社会人の皆さんに仕事や生活における
唯一無二の「逸材」となるための考え方や心構えなどについてプロの方々からお話を伺うコーナー。
本日も放課後クラブいつざいやより伊東永善(いとうながよし)さん佐藤真紀(さとうまき)さんにご出演いただきました。

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本日は伊東さん佐藤さん『会社にとって大切なこと。~社名・屋号の由来、そして沿革~』をテーマにお話をお伺いしました。


伊東さんは、有限会社エムステージの代表で、放課後クラブいつざいやを運営されていらっしゃいます。

【名は体を表す】と言われるように社名や屋号はまさしく【会社の顔】であることを忘れていませんか?

「初任給は?勤務時間は?休暇や有給は?通勤時間は?」

そう言ったことばかりが先行して、本来の【就職したい会社】と向き合っている就活している学生はいてますか?

社名や屋号は、そんなこれから働こうと考えている学生たちに対しての名刺的・看板的存在だとお話ししてくださいました。

 

そして【沿革】はまさに会社の歴史。大河ドラマのようにこれまでの歩みを知ることができる大切な歴史文献

そこにいい事だけを書いていて果たして心を揺さぶられる学生や仕事を共にしようとしている人たちはいるでしょうか?

この【沿革】ひとつをとっても会社の未来を照らすきっかけになるはずです。

企業の社名や屋号の意味、そして会社の沿革を覗くだけでも向き合う気持ちがまた一つ変わって見えてくるかもしれませんね!


伊東さんが代表を務めるエムステージMには「Mother(マザー)」「MaMa(ママ)」「Maki(真紀)さん…笑」

こういったMのほかに、構造力学上「M」は壊れない・崩れないということから「潰れない」という験を担ぐ意味もあるとのこと。

そして【いつざいや】おふたりが敬愛する新日本プロレスの棚橋弘至選手の言葉から頂いたとのエピソードも!

働きたいと思える会社との出会いは社名を知るところからと考えると、就活している方は何か感じ取られたのでは? 

自分の将来やはたらくことに疑問が生まれた時は伊東さん佐藤さんに相談してみてはいかがでしょうか?

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毎月第1月曜日は、就活中の学生さんや新社会人の方に向けて、様々な悩み事にお答えくださいます!
「逸材総研」次回は2024年4月1日(月)放送予定です。お楽しみに♪

本日も、為になるお話でございました!
伊東さん、佐藤さんありがとうございました!

 

 

 

 

本日もメッセージやリクエストありがとうございました!

皆さんから頂くたくさんのメッセージは僕たちDJやスタッフにも心強いエールとなります。

「たからづか8丁目35番地月曜日」引き続き応援よろしくお願い致します!!(T△T)

 

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本日のリポート先のエーアイファームさんから頂いた「あきひめ」という美味しいイチゴとパチリ☆
たなっちこと田中覚でした!