もしもし～今日は公衆電話の日！
おはようございます！
えるJこと山崎えるかです。
今週もリポーターみっきーと楽しく生放送をお届けしました！
2001年の今日、９月11日、４機のアメリカ国内線民間航空機がほぼ同時にハイジャックされ、米国の経済、軍事を象徴する建物に相次いで突入する自爆テロが起きました。
今でも覚えていますが、2001年の国際社会に最も衝撃を与えた米国同時多発テロです。
アメリカから遠く離れた日本でも、悲しい記憶が鮮明に残っています。
番組のオープニングでは、少しだけそのことに触れさせていただきました。
さてさて今日のメッセージテーマは、電話にまつわるエピソード。
今日は公衆電話の日なのです。
今週もたくさんのリクエストやメッセージありがとうございました！
えるJは留守電に入れたときの自分の声がすごく嫌だったのを覚えています。
なんか普段と違うように聞こえるんですよねー。皆さんはそんなことないですか？
さあ！それでは、今週の番組内容を振り返っていきましょう！
【文芸コーナー川柳の時間】
2週目の今日は文芸川柳作家の夕凪子さんをお迎えしてお届けしました！
たくさんの投句ありがとうございました。
ご紹介出来なかった投句は別ブログにてご紹介しますのでお待ちください。
えるJの句
口開けて
食べ頃だよと
笑う栗
【ゲストコーナー】
カール・ライネッケ生誕200年演奏会について、 正戸 里佳(まさと・りか)様【ヴァイオリニスト】/岡田 将(おかだ・まさる)様【ピアニスト】にお越しいただきました！
元々、ベルリンとパリという文化も違う土地で勉強したお二人ですが、実は高校が東京の桐朋学園だったり、高校卒業後に すぐヨーロッパに渡ったり、という共通点があります。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院という同じ学校で学んだ 経験もあるそうです。
2018 年と 2019 年にかけて、神戸と下関の 2 つの街で、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全 10 曲を 3 回公演で演奏するというプロジェクトで共演し、意気投合したおふたり。その後はドイツ音楽に限らず様々な国の曲で共演する様になりました。
今回のコンサートを企画された経緯について、、、
「カール・ライネッケ」の名前は、あまり知られてはいませんが、1824 年生まれのドイツを代表するロマン派の音楽家だそうです。作曲家、ピアニスト、指揮者、教育者として活躍した方。幼少期から音楽教育者である父より音楽教育を受け、12 歳でピアニストデビューをする神童ぶり。のちに、シューマ ンやメンデルスゾーンにも師事。36 歳でライプツィヒのゲヴァントハウス管弦楽団の楽長に就任し、歴代最長の 35 年 の就任期間を務めたそうです。
昨年改めてライネッケのことを調べていたら、2024 年が生誕 200 年であることに気づき、この機会に偉大な音楽家を祝い、ライネッケの世界を盛大に楽しみたいと思い企画されました！
カール・ライネッケ生誕200年演奏会
会場→あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール(大阪市北区)
日時→10 月 3 日(木)19 時開演 18:30 開場
■チケット取扱い ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999(平日 10?17 時) 株式会社ラプトサウンド 0797-84-5952 一般前売\4000 学生前売\2000 当日券はプラス\500
ここでチケットプレゼントがあります！
水曜日ゲストコーナー
クラシック演奏会応募
と書いて送ってください。
メール fm@835.jp
fax 0797-76-5565
fm宝塚のメッセージリクエストフォームでもOK！
たくさんのご応募をお待ちしています！！
今週もお付き合い頂きありがとうございました！
来週は久々にリクエストテーマを設けちゃいます^ ^
リクエストテーマは、聞きそびれた夏ソングです笑。確か、去年の今頃もこのテーマでリクエストを募集した気がします。
たくさんのリクエスト&メッセージ、お待ちしていまーす！！