10/3 雨に濡れながら、大きな荷物ぶら下げて、来ました。

雨です、久々の雨です。天気予報通りの雨。

 

局内は、能登に送るためのタオルでいっぱい。

みなさんの善意の気持ちで、いっぱいです。

ありがとうございました。

 

スタジオの中は雨なんか降っていないのに、しゅるっと足がが滑って、転んでしまいました。

怪我しなくて、よかった~~!両肘を少し擦っただけ。

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◎【棚橋純子のだいたいじゅ~ん5分】今週は『逆瀬川おもしろ音楽堂』

様々なジャンルの音楽から、ちょっと変わった、また普段はあまり聴くことがない音楽を紹介しています。

 

*バイバイ!狂育ママ/梅若クニコ

 1980年ごろの教育事情に秋田弁でモノ申す1曲

でも、まさかのドゥーワップと秋田弁ラップの融合とは・・・!

この梅若クニコさんは、岐阜県由利本荘市の出身で、日本民謡岐阜会の総帥として、民謡普及に活躍する一方、一流精密機械メーカーの部品用機械を扱う鉄工所の社長さんでありますっ。

女手ひとつで、一男一女に不遇な子までも引き取ったおかあちゃんの唄でありますっ。

 背中が伸びます。

*メガロポリス サンシャイン/加山雄三

ピコピコ電子音のテクノと加山雄三さんの融合

加山雄三さんはうるさい電子音にも負けない雄三は永遠に健在です。

作詞は、阿久悠さん 作曲は、弾厚作

1980年Y.M.Oが大ヒットした時代、影響を受けたのでしょうかね

 

◎【ゲストコーナー】には、『傾聴ボランティア ありのままの村上節子さんと古田正道さん』が来てくださいました。

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「傾聴ボランティア ありのまま」は、1992年4月に宝塚市社会福祉協議会にあった「高齢者問題を考え行動する会」の分科会をして発足して、主に高齢者のお話相手として活動を始められたので、もう32年になりますね。 

グループとしては、毎月1回の定例会の後で勉強会で傾聴技法や傾聴に関連する心理学、認知症などの勉強会を開いて、日々、自らの引き出しを増やしていくよう努めていらっしゃいます。

お二人とも、帰るときにお話相手の方が晴れやかな表情になったり、また来てくださいと笑顔で言われることに、充実感を味わい、嬉しくて励みになるとにこやかに話してくださいました。

コロナで、施設訪問がストップしてしまいましたが、今は、少しづつ元に戻りつつあるようです。

 また、おしゃべりを楽しめるサロンを開いていらっしゃいます。

 

=おしゃべり茶ろん ありのまま= 

場所:宝塚福祉コミュニケーションプラザ内

   ぷらざこおむ1 活動スペース2

日時:毎月第1土曜日 午前10時~12時

参加費;200円」(飲み物付き)

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傾聴ボランティア講座のお知らせ

=認知症高齢者の心理と支援=

日時:第1回 2024円11月13日(水)13:00~16:30

   「認知症高齢者の心理と支援」

    講師:佐藤眞一氏(大阪大樂明よ教授大阪社会福祉事業団読別顧問)

第2回 2024年11月20日(水13:30~15:30

「傾聴活動の実際と実例」

 ありのままグループによる傾聴活動の実際とじつれい、意見交換など

会場:ぷらざこむ1 3階フリールーム

    阪急電車売布神社駅下車 東へ徒歩8分

定員:35名程度

参加費:1000円(全2回で)

申し込み:0797-86-5001(宝塚ボランタリープラザzukavo)

 

ふるって、ご参加ください!

 

 

◎【ス!スペシャル企画!】

 『第36回丹波篠山映像大賞について~、丹波篠山市視聴覚ライブラリ―の棚橋直人さん~』

にお電話でお話を聞きました。

 

丹波篠山映像大賞は1988年に北摂・丹波の祭典ホロンピア88で「兵庫県ビデオ大賞」という名前で、兵庫県が主催で開催。その翌年、旧丹南町で引き継ぎ、今年で、36回目。

 

・募集する映像作品は、7分以内で、テーマが「生きる」、全国からアマチュア映像作家の作品

・応募作品の中から事前審査でノミネート作品を決定し、2月に実施される「丹波篠山映像祭」にて作品を鑑賞して、公開審査

・大賞作品には、賞金10万円と丹波焼のオブジェ。他にも賞が設定されます。

・審査員は、丹波篠山出身の映画監督 西垣吉春さん、NHK,サンテレビの関係者

 

募集期間:現在募集中で11月30日(日)まで

応募方法:丹波篠山映像大賞のH.P.から募集要項をダウンロードして送付

     丹波篠山映像大賞のH.P.から申し込みフォームに入力して送信

丹波篠山映像大賞ホームページはコチラをクリック

受付が完了したら、連絡があるので、それに従って、作品をお送りください。

お問合わせ先:079-590-1301 丹波篠山市視聴覚ライブラリ―(丹波篠山中央図書館内)

 

プロではなくアマチュアの方による作品なので、技術的に粗いものであったとしても、心の底で温めている「想い」を表現できているか、メッセージ性が強く感動を与えられるかが審査基準となりますので、自由な発想でチャレンジしていただけたらと思います。

 丹波篠山の皆さんが会場に来て作品をご覧になりますので、みんなで感動を分かち合えたり、自らの「生きる」を考えるきっかけの場となれば、最高です!

 

という棚橋直人さんの熱いコメントもいただきました。

興味のある方、また周りに興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、声掛けをしてください。

 

 

「棚橋」という名前つながりで、縁をいただきまして、今回初めてお話させてもらいましたが、やっぱり、同名のよしみか、親近感がありました。

 一度、丹波篠山に行ったら、図書館、覗いてみようかなあ・・。

2月の映像祭もいきたいなあ・・。

 

 

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転んだシーンの再現写真です。

皆様も、くれぐれもお気をつけてくださいね

 

※今週はトライやるウィークで、宝梅中学校の生徒さん2人と長尾中学校の生徒さん2人が来て、お手伝いしてくれました。

ラジオは殆ど聴かない、テレビも殆ど見ないそうです・・・・

ここまで、違うと、面白い。生活を覗いてみたい。密着取材させて!

 

 今日もたくさんのメッセージありがとうございました。