8丁目火曜日【ゲストコーナー】「ことばの祭典2024」のお話

◎8丁目火曜日【ゲストコーナー】

こども総合相談課の西澤健司さんにお越し頂いて、11月に行われた「言葉の祭典2024」のお話をお伺いしました。

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西澤さんは元学校の先生で、授業で俳句を取り入れていた経験から「ことばの祭典」に関わることになりました。
2018年に始まって、コロナで休会した年もありましたが、2024年で6回目です。

市内には約5000人の中学生がいるそうですが、そのうちの2800人が参加し、4451句が集まりました。
すごいですね。
市内の学校では、子供たちにタブレットが配布されています。
そのタブレットから投句ができます。
子供たちは夏井いつきさんのプレバトの影響が大きく、プレバトで俳句を知った子供たちも多いです。

 

 

俳句、今、熱いです 😛 

 

 

「ことばの祭典」には、小学生の部、中学生の部、句会ライブがあります。
小学生の部は、事務局で選んで、表彰だけを行います。

小学生の部 入選作品 こちら

 

中学生の部は、事務局で20句を選び、当日、会場に来られた方に投票をしてもらって最終審査をします。

中学生の部 入選作品 こちら

 

句会ライブは、たからづか土曜散歩道でもおなじみの坪内稔典先生と句会を楽しみました。
句会ライブ 入選作品 こちら

 

 

阪急逆瀬川駅に「ことばの祭典」入選作品の掲示板が設置されています。
毎月1日、15日に更新しますので、逆瀬川駅利用の際にぜひご覧ください。

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設置場所:阪急逆瀬川駅 きっぷうりば付近