1/16 あれから30年になりますか・・・
こんにちは!
1月17日で阪神淡路大震災から30年になりました。
あの日、朝、稲光がそれに上っていくのを見ました。その後、ドーンという爆発音に近い音がして、その後グラグラグラグラと・・
ベッドの上に立ち上がったものの、ひどい揺れで、ベッドから降りることができなかったんです。
やっと降りて、子ども達の無事を確認して、同居の無事を確かめに行こうとしたら、今度は物が落ちて、ドアが開かない・・ 思い出したくない記憶です
あれから、30年・・・
自分でできる事は何か、それを考える事が大事なんですよね。
◎【棚橋純子のだいたいじゅ~ん5分】は、『8丁目の有馬先生』
仁川北3丁目にあります、有馬歯科・矯正歯科の院長有馬良幸先生と一緒にお送りするコーナーです。
今年初めての有馬先生のコーナーです。
先生は、小林にある「ほっこり湯」にお子さんと行かれたそうです。
宝塚の唯一の銭湯「ほっこり湯」温泉ではないけれど、高い天井、落ち着いた壁、とても気持ちが良かったと、饒舌でした。
*DEPARTURE/globe
この曲は1996年の曲ですが、先生はついこの前の気がすると・・・
私は,ずいぶん前のような気がしてます。
時の流れって、不思議ですね。人によって、速さがこんなに違うんです。
◎【ゲストコーナー】には、「宝塚 人権平和・男女共同参画課 紙田こころさん」が来てくださいました。
みなさんは、「セクシャルマイノリティ」の意味、解りますか?
ではLGBTQはどうでしょう?
誰もが、幸せに生きる権利があります。
性のあり方について、学びましょう。
=多用な性を考えるセクシャルマイノリティ講演会
「女子サッカー選手です、そして、彼女がいます」=
日時:令和7年2月2日(日)14:00~15:30(開場13:30)
会場:宝塚市立東公民館
定員:150名(事前申し込み不要)
講師:下山田 志帆さん
元女子サッカー選手。株式会社wagamama CEO
入場料:無料 手話通訳・要約筆記あり
◎【11時のじゅ~ん5分】
今日も『じゅんじゅんのコトバコトバコトバ』
いつも何気なく使っている言葉、でも、頭のすみっこのひっかってる不思議な言葉ってありませんか?これを探ってみようというコーナーです。
テーマは、《にべもない&けんもほろろ》
この2つの言い回し、どちらも拒否された様子をあらわしています。
では、「けんもほろろ」
けん、とは、雉の鳴き声「ケーン」そして、羽をバタつかせてる行動を「母衣(ほろ)打ち」と云います。それを合わせて、「けんもほろろ」
雉だったんです。
では、「にべもない」この「にべ」は、にべという魚(イシモチ、グチ)の浮き袋を煮詰めると「膠(にかわ)」という接着剤になります。
この接着剤もない➩くっつかない➩素っ気ない、来たんでしょうね
他にも「とりつく島もない」というのもあります。
冷たいランキング
- 取りつく島もない
- けんもほろろ
- にべもない ベスト3でした。
今日もたくさんのメッセージ、ありがとうございます。
感謝、感謝の日々です。
そして、リスナーのみなさんも、シェイクアウトで揺れに備えて、楽しく生き延びましょう。
来週も聴いてくださいね(ぺこり)