3/27 さくらの日 そして、私は散る・・・・
今日はさくらの日、しかし、まだあまり咲いていないみたいです。
でも薄曇りだけど暖かかったら、其れでよしとするか
◎【津久井進弁護士に聞いてみよう!】
兵庫県弁護士会所属 津久井進弁護士と1ヶ月のニュースや出来事を振り返るコーナーです。
残念ながら、今日が最後の回となってしまったのに、音声が悪くて、失礼しました。_(._.)_
〇2月26日(水)
この日、岩手県大船渡市で大規模な山林火災が発生し、発生から12日後の3月10日に鎮圧しました。死者1人、建物被害は210棟、うち76棟が全壊。焼失面積は市の約9%にあたる2900ヘクタール。
➩これまでは他の国の災害だと思っていたが、もう他人事ではないし、今までに考えていた地震や水害だけが災害だけじゃない。今回は林業の方は直接に被害を受けているし、また日常の暮らしができない人も、災害救助法など、法律の手続きをしっかりと使っていってほしい。
〇3月13日(木)
石破茂首相が今月3日に公邸で開いた自民党衆議院1期生15人との会食に際し、首相事務所が土産名目で1人当たり10万円分の商品券を配っていたことが分かりました。複数の出席者らが13日、証言し、首相も事実関係を認めました。
➩ちゃんと説明して事実を解明し、原因をはっきりさせて、正す。それでも許してもらえないのなら、人事する。
この順番をきちんと守ってやっていけるのなら、今回のことも悪い事でもない。
臭いものに蓋をするのは、やめするきっかけになればよい。
3月19日(水)
兵庫県の斉藤知事の内部告発文書をめぐって、県の委託を受けた第三者委員会は知事の10件の言動をパワハラにあたると認定し、告発内容を調べずに作成者捜しをしたことなどが公益通報者保護法に照らして「違法」と認定しました。
➩この問題は兵庫県で毛でなく全国的に注目をあつめています、
今回の第三者委員会は自分達6人できちんと調査をした結果だと思う。
しかし、斉藤知事はいまだに中途半端な態度です。
※津久井先生からの一言
『僕は、宝塚の市政や市民の方が好きなので、何か一助になればと、関わらせていただきました。
皆様には、偏りなく、また違った目線で、何が本当に大切なのか考えて、毎日の出来事に向き合っていってください。』
津久井先生
裁判員制度が始まるのを機に、それはいったいどんなものなのか、一般市民の不安を解消するべく、先生にわかりやすく教えていただきながら、ドラマ形式でラジオ番組を制作監修出演していただきました。
それから後も、色んな身近なトラブルなどを、いろんなキャラクターになっていただき、誰にでもわかるように説明をしていただき、解決への糸口を見つけてきました。1番勉強になったのはわたしかな・・
16年間長きに渡り、本当にありがとうございました。
また、帰った来てくださいね~~
つく~~い、カム バック!
◎【ゲストコーナー】には、第4週目は宝塚アーティスト協会の方をゲストにお迎えしています。今日は《写真家の富田 宏和さんと大学生の奥藤詩織さん》がスタジオに来てくださいました。
写真家の富田 宏和さんは、宝塚アーティスト協会創設時からの会員です。タカラジェンヌさんのポートレイトや結婚式、世界の子ども達を撮っていらっしゃいます。子ども達の写真を撮るのに、世界各地に行かれて、危険なこともあったそうです。
奥藤詩織さんは、大学で、演劇などを学んで、シェイクスピアの研究をされています。
写真は、人を撮っているけれど、何かに夢中になっている姿等、自然な表情を撮るのが好きだそうです。写真は、芸術か記録か・・とも考えているとも。
ベテランと若い人、左脳と右脳なのか・・とてもお話訊いていて楽しかったです。
=アートフェスティバル ~音楽と美術の融合~=
美術工芸部門
日時:2025年3月27日(木)~4月1日(火)
午前10:00~午後5:00(最終日は午後3時まで)
会場:宝塚市国際・文化センター
また毎日午後2時から、ミニコンサートがあります。
賛助出展 堀之内千恵子さんの人形の前でのコンサートです。
※富田さんも会場にいらっしゃるようです。
奥藤さんは、29,30,31日 にいらっしゃいます。時間は未定。
◎【11時もじゅ~ん5分】
『じゅんじゅんのコトバコトバコトバ』
いつも何気なく使っている言葉、でも、頭のすみっこのひっかってる不思議な言葉ってありませんか?これを探ってみようというコーナーです。
今日のテーマは、《桜・さくら・サクラ》
*木の『桜』
・「桜の語源」は、「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」表記は色々あります
富士山の上空から桜の種を撒いた さくや→さくら
・桜は農耕の神様 「さ」は、農耕の神様 「くら」は、神様が座る大きな岩
「さ」+「くら」は=さくら
他にもたくさんあってどれほど桜が日本人に愛されているかが分かりました。
*馬肉の「さくら」
江戸時代、「生類憐みの令」で肉が食べられなくなったので、馬肉を「さくら」
猪肉を「ぼたん」、鶏肉を「ぼたん」、鹿肉を「もみじ」と言ってごまかした説。
他諸々
*おとりの「さくら」 偽客と書いて「さくら」と読みます。
この由来も、歌舞伎の掛け声にあったなど
今回は、たくさんの説を紹介しましたが・・
ちょっとたくさん言い過ぎましたね。(軽く反省)
今日は、今年度の最後の放送となりました。
そして、一人ぼっちの番組も今日で、おしまいです。
やっと慣れてきたと思ったら、おしまい。
ひとりでする番組の面白さも実感しました。これはこれで、大きかった
でも、来週からは、茶木詩音ちゃんと二人(⋈◍>◡<◍)。✧♡
みなさま、来週からもよろしくお願いいたします