4月も今日で終わりです!!

新年度スタートしてだいぶ落ち着いてきました8丁目水曜日!
1人体制となったえるJにたくさんの励ましのお便りありがとうございます。 

みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

私は結婚式の司会でほとんどお仕事ですが、幸せをいっぱい浴びてきています。

 

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今日のメッセージテーマはゴールデンウィーク何してる?
リクエストテーマは、この人のコンサートに行ってみたい!

 

、、でお届けしました。
リクエスト&メッセージありがとうございました!

それでは今週の番組を振り返っていきましょう。

 

 

【ゲストコーナー】

 

 

芹澤 佳司(せりざわ・けいじ)様【ピアニスト】/芹澤 文美(せりざわ・あゆみ)様【ピアニスト】
をお迎えして
テーマ「ピアノデュオへのお誘い」 についてお話を伺いました。

 

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おふたりはピアノを通じて出逢われたご夫婦です。

息ぴったりの演奏になりそう♪

「2台のピアノによる・・・」は、ピアノを2台使用した楽曲。

ホルストの「惑星」は、最終的には管弦楽曲になりましたが、まず「海王星」以外の6曲は「2台のピアノのために」で「海王星」は、オルガンのために書かれているそうです。
今回演奏されるのは、ホルスト自身が書いた「2台のピアノのための・・・」の楽曲です。

 

来週金曜日には、宝塚ベガ・ホールでのリサイタルが予定されています。

 

5月9日(金)午後7時開演 宝塚ベガ・ホール
「芹澤佳司・芹澤文美2台のピアノによるピアノデュオリサイタル」

 

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前半は定番ともいうべき「モーツアルト:2台のピアノのためのソナタ」そして、そのモーツアルトの傑作オペラ「ドン・ジョバンニ」の主題をもとにリストが書いた「ドン・ジョバンニの回想」
後半は、聴く機会が少ないホルストの「惑星」全7曲を演奏されます。

 

入場料は ¥3,500 当日は ¥4,000 友の会会員は ¥3,000 です

 

ぜひ、お出かけください♪

 

 

【トレンドサーファー】

 

端午の節句について

 

 

端午の節句は、5月5日に行われる日本の伝統的な年中行事で、男の子の健やかな成長を願う行事です。五月人形を飾ったり、鯉のぼりを揚げたり、ちまきや柏餅を食べるなどの風習があります。また、5月5日は「こどもの日」という祝日でもあります。

 

 

端午の節句の由来

 

 

端午の節句は、古代中国の五月五日に政治家が川に身を投げたことから始まったという説や、五月五日に厄除けの儀式を行ったという説があります。これらの説は、中国から伝来した風習が、日本で独自の発展を遂げたものと考えられています。

 

 

端午の節句の風習

五月人形:
武士のようにたくましく育ってほしいという願いを込めて、鎧飾り、兜飾り、武者人形などを飾ります。

鯉のぼり:
鯉が竜門を登って天に昇る中国の故事にちなみ、立身出世を願う縁起物として飾られます。

子どもの成長と出世を願う鯉のぼりは、江戸時代から始まった風習です。
現代の鯉のぼりは、五色(ごしき)の吹き流しと真鯉(まごい)・緋鯉(ひごい)・子鯉(こごい)の構成をよく見かけますね。
それぞれの意味はお父さん・お母さん・子どもたちというように、”家族”を表しています。
ちまき:
中国の故事にちなんで、魔除けとして食べられます。

柏餅:
柏の葉は、新しい葉が出るまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を願う縁起物として食べられます。

菖蒲湯:
菖蒲には魔除けの効果があるとされ、菖蒲湯に入ると邪気を払うことができるとされています。

菖蒲(しょうぶ)はさわやかな香りが特徴です。
強い香りが邪気を払うとして、無病息災と健康を願って菖蒲湯(しょうぶゆ)に浸かります。

また、菖蒲湯(しょうぶゆ)にはリラックス効果のほかに、血行促進を促して肩こりや腰痛をやわらげる効果も期待できます。
ご家族みんなで仲良く菖蒲湯(しょうぶゆ)を堪能するのもいいですね。

 

 

まだゴールデンウィークは続きます!
お休みの方は引き続きエンジョイ!
お仕事の方は一緒に頑張りましょう!

それではまた来週^ ^