パウルクレー展行ってきたよ♪

おはようございます!
今週も番組にお付き合いありがとうございました!えるJです!
昨日は暑さで寝つきが悪かったです。。みなさんは大丈夫?
そしてこの夏初めてクーラーの電源を入れました。ま、、、負けた。
もう寝れないから仕方ない!

 

それでは今週の番組を振り返っていきましょう!

 

 

【てらすの部屋】

 

 

毎月3週目は、てらすの部屋のコーナーがあります。新年度も継続です!今日も株式会社てらすの寺本社長が社内でインタビューを実施。答えてくださったのは、公務チームの大城たつやさん。母の日についてお話してくださいました。ご出演ありがとうございました!

 

 

【ゲストコーナー】

 

この春から月に一度の定番コーナーになりました! 

「市立病院の得した気分」

 

 

今月ご出演頂いたのは、市立病院小児科 主任医長 落合智美先生です。

 

小児科とのことですが、落合先生の担当も合わせてお話し頂きました!

お子さんが「検診異地のお知らせ」をもらってきたら、自己判断で放置せずに、必ずかかりつけ医を受認することが大切です。市立病院を受診するには、まずはかかりつけからの紹介状が必要になります。受診の際に分からないことがあればスタッフにお尋ねくださいね。保護者の方と一緒にお子さんの健やかな成を見守っていってくださる素敵な先生でした^ ^

 

 

【トレンドサーファー】

 

 

今週は、兵庫県立美術館で開催中のパウルクレー展をご紹介しました!

 

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アフタヌーンビューゆみきちと行ってきたよ~♪

 

「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」

 

パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、1920年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。たしかにクレーの作品は謎めいているかもしれません。でも、同じ時代を生きたほかの多くの前衛芸術家たちと同様に、クレーもまた、仲間たちと刺激を与え合ったり、夢を共有したりしながら、困難な時代を生き抜いたひとりの人間でした。
クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。本展では、スイスのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどっています。

 

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■会期
2025年3月29日[土]-5月25日[日]

■休館日
月曜日
※5月5日[月・祝] は開館、5月7日[水]は休館

■開館時間
午前10時-午後6時
入場は閉館30分前まで

 

今週もたくさんのメッセージありがとうございました!
メッセージテーマが、小学生の頃どんな子供だった??ということで、リスナーの皆さんの子供時代が知れて嬉しかったです。
えるJはめちゃくちゃおませさんで、交換日記大好き女子でした^ ^
懐かしいなぁ。。

 

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(大丈夫だと思うけど、これは小学生ではありません笑)

 

それではまた来週!!