サザンにどっぷりつかりたい♪

おはようございます!
今週も番組にお付き合いありがとうございました!えるJです!

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先週は梅雨はどこへやらって言っていたけど、ちゃんとまだとどまっていましたね!

 

トレンドサーファーでは、梅雨バテについてお話ししましたが、話しながら、あ!私、自律神経整えるような生活あんまりしてないかも!、、と反省し、どんなに蒸し暑い日でも、疲れて帰った日でも、めんどくさがってシャワーで済まさず、湯船にゆっくり使うように心がけるようになりました。
皆さんも梅雨バテしないように、きちんと3食食べたり、暑いからと言って冷たいものばかり食べないように気をつけてくださいね

 

 

 

~今日はなんの日~

 

6月25日はサザンオールスターズのデビュー記念日です。1978年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビューしました。

今日2025年6月25日は、サザンオールスターズのデビュー47周年記念日です。

 

 

、、というわけで、リクエストde 風呂わかすのコーナーはサザン特集でした!たくさんのリクエストメッセージありがとうございます!

それでは今週の番組を振り返っていきましょう!

 

 

【へいせい】

 

昭和→平成→令和で変化した「結婚式の当たり前」

 

 

平成の30年間は、さまざまなウェディングが流行りました。
令和の時代を迎えた今こそ、これからの理想的なウェディングを描くためにも、平成をちょっとだけ振り返ってみましょう!

 

平成時代が生んだウェディング演出

 

 

平成時代には、さまざまな演出が生まれました。中でも、ウェディングケーキの演出に新しいものが誕生したのは注目!
ウェディングプロデュースを手がける株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)が、在籍する全国の約500名のウェディングプランナーに対して実施した、結婚式の移り変わりについてのアンケート調査結果によると、平成を代表するウェディング演出のトップは「ドリップケーキ」に!

 

ウェディングプランナーによると、ドリップケーキは、平成に生まれた新しい演出で、ケーキ入刀に代わる、初めての共同作業だそう。
ドリップケーキとは、フルーツやチョコレート、キャラメルなどのソースをケーキの上から流しかけて、その、したたる色とりどりの色彩を楽しむもの。SNS映えブームを背景に注目を集めました。
そして最近では色付きのケーキや、ケーキの代わりに巨大ドーナツや巨大ハンバーガーも登場するようになりました。

 

平成初期から今は、どのように変化した?

 

演出やケーキだけでなく、結婚式の挙げ方や披露宴のスタイルも、時代によって変化するもの。平成初期と今とでは、どのように変化したのでしょうか?

●媒酌人を立てないのが当たり前に

 

今では、ご媒酌人(ばいしゃくにん)を立てない結婚式は当たり前になっています。媒酌人とは、仲人(なこうど)のように縁談の段階から関わるのとは異なり、結婚式当日のみ参加する人のことです

 

●人前式が定着

 

挙式は、神仏の代わりにゲストに承認してもらう『人前式(じんぜんしき)』が定着してきました

平成では、宗教色の少ない人前式が人気だったようですね。
人前式とは、結婚の誓いを神仏に対して行う変わりに、ゲスト全員に証人となってもらうスタイルのことです。

●お色直しで白のウェディングドレスが増加

 

ドレスのお色直しでは、カラードレスや和装が一般的でしたが、近年では白のウェディングドレスを2着お召しになる方も増えてきました

いかがだったでしょうか?
結婚式は人生の一大イベント。
「あー、あの頃あんなことあったなぁ」なんて振り返った人もいるのではないでしょうか。

 

【ゲストコーナー】

 

「HIxTO ヒクトが手塚作品を上演」をテーマに川上 真(かわかみ・しん)様【HIxTOダンサー・俳優】/森田 学(もりた・がく)様【HIxTO歌手・俳優】をお迎えしました!

 

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川上さんはなんと宝塚出身!!
FM宝塚のとびだせ!小学生の作文のコーナーに2回も出演されたそうです。その時は桜の花びらを集めて、花咲かじいさんのように桜吹雪を作りながら遊んだ作文を読んでくださったそうですよー。かわいすぎません?!

 

身体から社会をデザインする活動とは?

 

2 人以上が交わる状況を社会と捉え、プロジェクト毎にメンバーを集めることで、その時、その人たちでしか作り出せないことを大切に活動を行なっております。主に、舞台製作、映像製作、ワークショップ、クリエーション企画などの芸術活動を通して、様々なクリエイターが流動的に集まれる場づくりを目指しています。
(HPより)

 

「HIxTO」としてはFM宝塚の番組に初めてのご出演となりますので、現在の活動を中心に「HIxTO」とのかかわりをお聞きしてみました!

 

現在は、HIxTO にてダンサー・俳優として活動を行っていて、来る7 月には西宮市文化振興財団と共にアミティ・ベイコムホールにて「flow-手塚治虫『火の鳥』より-」に出演!
加えて公演で使用する衣装制作も行なっているそうで幅広く活動を行っておられるそうです。
マルチな才能をお持ちですねー!

続いて 「パフォーマンス集団 HIxTO」について。

 

大阪芸術大学舞台芸術学科の同期生を中心にパフォーミングアーツ作品のクリエイションを始めたことが一番最初のきっかけなんだとか。

 

ヒクトにはヒトとヒトがクロスするという意味が込められています。身体性を信じているヒトが集結しコンテンポラリーダンスや演劇を手段として“身体で生きる”を問う。「身体から社会をデザインする」をキャッチコピーに芸術表現活動を行っています。兵庫県内では、西宮市文化振興財団様と共に 18 歳以下を無料ご招待する“地域芸術振興プロジェクト”を行っていて、今回上演する「flow-手塚治虫『火の鳥』より-」はその企画の第二弾となります。その他、東京都内や岩手県花巻市などでもパフォーミングアーツ作品の上演をされていて、上演のみならず、ワークショップやオーディションを通して多くの方々に体感として舞台芸術が身近な存在になればいいなと思い活動を行っておられるそうです。

 

 

今回は火の鳥を舞台化するので、作品の中で重要な意味合いを持つ石を子供たちと一緒に作ってみようと言うワークショップを行ったり、手塚作品にはギャーとかシーンとかオノマトペがたくさん登場するので、子供たちとオノマトペを体で表現するとどうなるか、、というめちゃくちゃ楽しそうなワークショップを6月14日に開催されたそうです。大人も参加してみたくなるー!!

 

いよいよ7月12日13日と公演がありますので、ぜひ皆さんお出かけください!!
18歳以上の無料招待枠はかなり埋まってきているそうなので、お急ぎくださいね!

 

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火の鳥を舞台で公演するにあたって、手塚治虫記念館を訪れたおふたり、そしてメンバーのみなさん。川上さんにとっては、子供の頃から馴染みの場所!森田さんにとっては、手塚先生のことをより良く知れる場所として、有意義なお時間を過ごされたとおっしゃっていました。

私も久々に行ってみたくなりました!!

 

さて、早ければ週末にも梅雨明けしそうですが、どうなるんでしょうね?じめじめした日はサザンを聴きながら優雅に過ごすのが1番!
それではまた来週ー!!