もうすぐ開局記念!!
おはようございます!
今週も番組にお付き合いありがとうございました!えるJです!
今週から新学期が始まった学校も多いですね!
皆さん、夏休みはエンジョイされましたか?
旅行や万博、いろんなところに行かれましたか?
えるJは実家の愛知県に帰省したり、FM宝塚のパーソナリティー仲間、アクティブチャンネル835のあやぴーやファンファーレと熱狂ちゃんのもとかちゃんとUSJに行ったり、万博に行ったり、夏が好きなので、我ながら今年の夏をエンジョイしたと思っています^ ^
8月最後の水曜日!
とは言え、気温はまだまだ夏!
今週の8丁目水曜日は
メッセージテーマ
→今年1番暑いーって思ったエピソード(暑いでも熱いでもOK)
リクエストテーマ→夏ソング聴き納めvol.1
(9/3にvol.2やるよ!)
、、でお届けしました!
メッセージやリクエストありがとうございました!
それでは今週の内容振り返っていきましょう!
【へいせい】
平成時代(1989年~2019年)の甲子園では、数多くの名勝負とともに、印象的な「名言」も生まれました。選手・監督が残した言葉には、勝負の厳しさや高校野球への熱い想いが込められており、今なお語り継がれているものもあります。
今日のへいせいのコーナーは、平成時代の甲子園での代表的な選手・監督の名言を紹介しました!
平成甲子園 名言集(選手編)
1. 斎藤佑樹(早稲田実業)
「背負っているものが違う」
時期:2006年夏の決勝再試合(vs 駒大苫小牧・田中将大)
背景:激闘の末に勝利した斎藤が、仲間や早実の伝統を背負っている責任を感じて口にした一言。ハンカチ王子として社会現象にもなった。
2. 田中将大(駒大苫小牧)
「打たれたのは僕の責任です」
時期:2006年夏の決勝
背景:決勝で連覇を逃した後、自らの責任を真摯に受け止めたコメント。プロでも活躍する誠実な姿勢の原点。
3. 大谷翔平(花巻東)
「野球ができることに感謝しています」
時期:2012年春
背景:甲子園では勝てなかったが、プレーを通じて感謝の気持ちを常に言葉にした姿勢が印象的。
平成甲子園 名言集(監督編)
1. 渡辺元智(横浜高校)
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
出典元:野村克也の言葉を引用
背景:1998年、松坂大輔を擁して春夏連覇を達成した名将。敗因をきちんと見つめ直す重要性を語った。
2. 西谷浩一(大阪桐蔭)
「一番になるには、一番の努力が必要です」
?背景:平成を代表する強豪・大阪桐蔭を率いた名将。数多くのプロ選手を育て上げた。
3. 香田誉士史(駒大苫小牧)
「勝ったことより、戦ったことに価値がある」
時期:2004年~2006年
背景:北海道勢初の優勝監督として、常にフェアプレーと努力を重視した。
皆さんの胸に刺さる名言がありましたか??
【ゲストコーナー】
今日ご出演のみなさんは、エフエム宝塚の番組でもすでにおなじみの方々です。
西本真詞(にしもと・しんじ)様【演歌歌手】/吉永真悟(よしなが・しんご)様【作曲家で音楽プロデューサー】/伊東七海(いとう・ななみ)様【歌手でP styleメンバー】をお迎えしました!
今年の9/25に開局25周年を迎えるエフエム宝塚を、市民の側からサポートをして頂ける、、とのことで「応援歌」の制作が提案され、このほど無事に完成したようです。
まずは完成までの経緯をお聞きしました!
FM宝塚主催の歌謡選手権の打ち上げの場から、ちょっと曲でも作ってみない?僕が歌詞を書くから曲を作ってよ、、から始まった曲が、大々的に開局25周年の応援歌「キミはキミであればいい」が完成しました!
9月7日日曜日(ちらしは土曜日になってるけど日曜だからね~)の開局イベントでも、生でお披露目となりますが、今日はコーナーの最後に音源をお届けしました。
熱い思い伝わりましたか??
また、作詞・作曲の立場から、どのようなテーマや意味を込めてできたのかもお教えいただきました!
応援歌ということで、今回は、若い人に未来を託す思いも込めて、ロックポップ調に詩をを考えたそうです。西本さんは演歌歌手なので作詞するときは縦書きが基本。最初は、縦書きのまま吉永さんに思い描いている歌詞を渡されたそうですが、吉永さんから「まずは横書きにして、歌詞ももっと文字数増やしてください!」と言われ、作り直すことになったそうです笑笑
そんな裏話も聞けてスタジオ内は大笑いでした!
キミはキミであればいい
作詞 有賀真々(西本さんの作詞家名)
作曲 吉永真悟
ぜひよろしくお願いします!!
今週も、ありがとうございました!
早いもので、来週はもう9月ですね。
新学期も始まってるし、9月はFM宝塚の開局25周年だし、夏バテしてるヒマはないぞ!!
体調管理に気をつけて頑張ろう!!
来週もメッセージお待ちしています^ ^