明けまして、びっくりしています！
明けまして おめでとう ございますm(__)m
年が変わって、2019年、初めての番組も無事に終え、ホッとしています。
三箇日なので、きっとメッセージ少ないだろうなあと思っていたら、なんのなんの過去最高のメッセージ数を記録しました。 新記録～～～～！
駅伝、東海大と同じです。（あ、ごめんなさい、一緒にしたらだめですかね）
これも一重にリスナーのみなさまのおかげでございます。
◎【棚橋純子のだいたいじゅ～ん5分】は、『逆瀬川おもしろ音楽堂』でした。
お正月とは関係なく、「あなたの知らないスシ喰いねえ！の世界」をお届けしました。
＊OH！SUSHI（スシ喰いねェ！英語詞バージョン）/しぶガキ隊
しぶガキ隊の1986年2月に発売された17枚目のシングルを、2ヶ月後に英語バージョ ンで18枚目のシングルとして発売したものです。（なんで？）
海外の人には、これで「スシ」がわかるのか？
＊OH！SUSHI（スシ喰いねェ！英語詞バージョン）/ジャネット・ケイ
前出の曲のカバーです
やっぱり、ジャネット・ケイが歌うと、カッコイイじゃん！
レゲエ調におしゃれな感じ？
これは、なかなか良い良い
次はフランス語で誰かカバーしてくれないかな・・
◎【ゲストコーナー】には、《聴覚障害者と聴導犬の理解促進について」と題して、
『NPO法人MAMIEの安藤美紀さん、安藤一成さん、聴導犬 アーミ、手話通訳
人見加津子さん』がきてくださいました。
安藤美紀さんは、生まれた時から、耳に障害があり、全く聞こえないそうです。
でもお母さまが厳しく指導されて、今では人の口を読み、ご自身も話すことができ、不自由は無いように思ったのですが、会話は出来ても、物音は聞こえないのです。
そこで、聴導犬アーミが必要になるのです。
家の中では、インターホン、お風呂が沸いたお知らせ音、冷蔵庫の開けっ放しのお知らせ音などをアーミは教えてくれて、その音の場所へ連れていってくれるそうです。
朝には、目覚ましの音で、美紀さんの首に手を突っ込んで起こしてくれるそうです。
すごいですね、まさにパートナー。
聴覚障害者は、外から見ると、わからないので、聴導犬と書いてあるベストを着たアーミが横にいるだけで、周りの人には聞こえないとわかるので、いちいち「私は耳が聞こえません」と説明することがなくなり、ストレスが減ったそうです。
そして、様々なアナウンスを教えてもらえるようになったと仰っていました。
例えば、電車は5分遅れるとか、危険なお知らせなどを近くの人が教えて下さるそうです。
こういうコミュニケーションが、自然に取れるようになるとよいですね。
もう一人のゲスト、安藤一成さんは、美紀さんの息子さんで、歌手なんです。
この度、「ほじょ犬って知ってる？」という曲を歌ってくださいました。
盲導犬、介助犬、聴導犬の出来る事、出来ない事がよく分かりました。
これを広めていくと、どんな風にすると障害のある人と自然に付き合っていけるかよく理解できると思います。
この曲のCD,DVDが発売されます。
発売は2019年3月17日 とても優しい、心も体も温まる歌声です。
みなさまは、どんな年末年始を過ごされたのでしょうか？
うちの元日は大人10人ちびたん3人集まって大騒ぎ。
そして、疲れて、熱出しています・・・(+o+) トホホ
では、今年もよろしくお願い致します。