きょうは、へぎちゃん、「温故知新」学びました!!
おはようございま~す。雨で~す。
この前、傘を局に置いて帰ったから、今日は傘2本持って帰らないといけない・・・
あ・・・・
◎【棚橋純子のだいたいジュ~ン5分】は『ちょっと言わせて』のコーナー
2月の節分の時にみなさまから日頃の不満、鬱憤などを募集したところ、電車内でのマナーの悪さをたくさんいただきましたので、今日はそれを紹介させて頂きました。
3区分に分けました
1.電車の中での座席を譲らない若い人たち
2.電車の中で、まだお化粧をする人たち
3.電車の中で、お弁当食べる人たち
いや、車内で色んな事してくれます。
私が見たところ、結構女性がやらかしてくれます。
「人の振り見て我が振り直そ。」
◎【ゲストコーナー】には、『宝塚市障害福祉課 笹倉博巳さん』が来て下さいました。
読みきかせを? 手話で? どゆこと?
と思われる方も多いのではないでしょうか。
今日お話をして、分かったのですが、
手話とは、私が使っている日本語とは、別の言語だと言ってもいいくらいなんです。
聴こえる人は、音声言語を使い、
聴こえない人は、手話による視覚言語を使っているそうです。
聴こえる人は、小さい時から親から絵本を読んで貰って言葉を覚えるのですが、
その体験がないと、言葉は単なる記号みたいなものなんだそうです。
手話を母語とするって、どういうことかなって考えていたのですが、手話を母語としている人は、文章を呼んでも、外国語を読んでるくらい、解らないそうなんです。
私は、聞こえなかったら、読めばいいんじゃないかと思っていたのですが、全然別の話だったのです。
だから、図書館にはあまり行くことはないんですって。
そこで、今回は、音はなく、通訳もない絵本の読み聞かせの会が開かれます。
日時:平成31年3月25日(月)
午後2時~3時30分 開場は、午後1時45分
場所:宝塚市立中央図書館 2階集会室
対象:どなたでも
費用:不要
定員:50名(先着順)
=内容=
・「なにしてる なにしてる」 みんなで楽しむ絵本
・「わたしのラスチョ」 すこしストーリーのある絵本
・「さんまいのおふだ」 ながいお話の絵本
※今後も、毎月第4月曜日に実施します。
はじめて!絵本の読み聞かせを手話で行います。
子どもたちだけでなく、大人のろう者のみなさんにも、本に触れ、本のおもしろさをみなさんと一緒に感じる、たのしい時間にしたいと思っています。手話に興味のある方、手話で絵本を読んでみたい方、どなたでもご参加いただけますので、みなさまお越しください。
聴こえる人も聴こえない人も、共に手話が使えるようになるといいですね
みなさま、いつも、たくさんのメッセージ ありがとうございます。
さて、来週で、今年度最終回となります。
最終回には、どんなサプライズが・・・ないか。