今日からまっつんは、リモート出演(泪)
こんにちは。
今日から、スタジオは、一人です。
なんか机の上が広い。
なのに、資料いっぱい広げて、クチャクチャだぁ。
まっつん、カムバック‼️
スタートから、ひゅうひゅうと風音をお聞かせして申し分けありません。
◎【棚橋純子のだいたいじゅ〜ん5分】は、
《募集・募集・大募集》
テーマは、『お年玉は、何に使う?』でした。
*小さい頃からずっとお年玉を貯めて、大学生の時にはじめて、海外旅行に行った。
*成人してからは、お年玉は貰わなくなったので、今は父にお節料理をお年玉にしてる。
*お年玉を全て賭けに使ってた友達がいた。
勝ったら奢ってもらってた。
*銀行に、貯金してる。
*お年玉をもらう習慣などない。
なんと貯金する人が、圧倒的に多かったのです。
私は貯金した事なかったなあ…
◎【ゲストコーナー】には、
「『中島きょうだい展』を開催される中島豊博さんと奈良川孝子さん」に、お電話でお話を聞きました。
この『中島きょうだい展』は、
兄の中島豊博さんと弟の中島康誠さんと妹の奈良川孝子さんの三兄弟の油絵の展覧会です。三人とも、お仕事をしながら絵を描いていらっしゃいます。
兄の豊博さんは、広告代理店で仕事をされていたのですが、病気で、入退院を繰り返していました。
その時に、塾の先生で、画家の森本計一氏に相談に行ったところ、「体調が、良くなるから」と絵を描くことを勧められて、描き始めて15年になるそうです。
いまは、農業をしながら描いていらっしゃいます。
いつか『中島美術館』でも建てたいと夢を語っていただきました。
弟の康誠さんは、子供の頃からえが上手だったそうですが、お兄さんが、描いてる姿を見て、トラックの運転手をしながら、描いていらっしゃるそうです。
車であちらこちらに行かれるので、良い風景を見ると、デッサンして、家で油絵を描かれるそうです。
妹の奈良川孝子さんは、看護師さんですが、家に帰る度に、お兄さんに絵を描く事を勧められ、5年前から描き始めたそうです。
宝塚で生まれ育に、それぞれ環境は違えども、皆んな油絵を描くようになり、2009年から豊博さんの個展やきょうだい展を開くようになったそうですが、素敵ですね。
絵を描くと、本当に、体調が良くなったそうです。妹の孝子さんも、仕事で大変な時も、絵を描くとすごく落ち着いて、気持が軽くなる。
絵を通じて、健康に生きている事を、感じていただきたいとおっしゃっていました。
<中島きょうだい展>
日時:2021年2月20日(土)〜2月28日(日)
11時〜17時(最終日は、16時まで)
会場:阪急宝塚線「清荒神駅」下車 5分
山道沿い ギャラリー六軒茶屋
是非、足をお運びください
◎松坂滉 デキ男への道~デキ男dism~
私まっつんこと松坂がリモートでもデキる男への階段を上がっていきます。
今日のテーマは『デキる男はライバルとしのぎを削る』。
薩長同盟が結ばれた今日は「ライバルが手を結ぶ日」だそうで、切磋琢磨しお互いを高め合う永遠のライバルをご紹介しました。
① トーマス・エジソンとニコラ・テスラ
この二人、実は直流のエジソンvs交流のテスラという電流戦争を巻き起こしていました。
エジソンは交流のマイナスプロモーションを行ったりでバッチバチに競い合いましたが、最終的にはテスラが勝利しナイアガラの滝の発電所に交流が採用されました。
テスラは最後までエジソンのことをひどく嫌っていたようで、エジソンと同時にノーベル賞の候補に選ばれた時「同時に受賞はしたくない」と辞退したそう。
徹底した嫌いっぷり、まさにライバル。
②吉田沙保里と山本聖子
この二人は戦績は山本選手が5連勝中でアテネ五輪の切符を懸けた大会でも山本選手が優勢かに思えました。しかし前評判を覆し吉田選手が勝利を収め、アテネの出場権を得ました。
その後の吉田選手の活躍は周知のとおり。2004年アテネ、2008年の北京、2012年のロンドンと続くオリンピックでも金メダルを獲得し、世界選手権に至っては前人未到の10連覇を達成。
そして2016年五輪4つ目の金メダルを目指して挑んだリオデジャネイロオリンピック。
吉田選手は決勝でアメリカのヘレン・マルーリス選手と対戦。結果的に敗れ国内外での連勝記録は206でストップさせられてしまいます。
なんとそのマルーリスのコーチをしていたのが山本聖子元選手だったのです。結婚・出産を経て2013年現役を引退。その後アメリカへ移住し、アメリカでナショナルチームのコーチとして活躍していた山本選手は、別の形で吉田選手にリベンジを果たしたのです。
リモートでなかなかテンションが上がり切らずじゅんじゅんさんの評価はフツ男dism…。
何か対策を考えなくては…。
◎宝塚学検定への道
3/20の宝塚学検定に向け、皆で一緒に勉強していきましょう!
今日のトピックスは『ウィルキンソン・タンサン』。皆さんご存知かとは思いますがウィルキンソン発祥の地は宝塚。
イギリスから来たジョン・クリフォード・ウィルキンソンが炭酸泉を発見して瓶詰め生産を始めたのです。
「タンサン」という言葉が一般化したのもここからなんだとか。
来週も一緒にレッツスタディー‼
やっぱ落ち着かない3時間半でした。
皆様からのメッセージに助けていただいた感、万歳です。
ありがとうございました。来週もよろしくお願いします
口笛クイズ、難しかったですね?
正解は、「春よこい」でした?
誰も、当たらなかったです。仕方ないけど…
そもそも口笛になってなかった。
やかんの湧く音や、風の音、熱いもの冷ましてるやなと、色々言われましたが、もう1週だけ、挑戦します。
マスクしてると吹きにくいんですよ。
でも、来週も挑戦しますよ。
ご期待下さい
PS 私事ですが、神戸新聞に載っちゃいました!
なんか優しそうに写ってます。これが、本当の私です