10年前になにしてた?

311日です。

あれから10年経ちました。

早いものです。

あんなに衝撃を受けたけれど、やはり薄れていく記憶…  10年の節目に色々考えましたね。

 

 

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◎【棚橋純子のだいだいじゅ〜ん5分】は、“JUNJUNの勝手にHITPARADE 707

オールディーズバンドのドラマーMOAIさんと古い2人で古い曲を楽しむコーナーですが、今日は、まっつんを混ぜて、平均年齢をググッと下げて、お送りしました。

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*しあわせ運べるように(ふるさとバージョン)/神戸市立住吉小学校合唱団 スーパーキッズ・オーケストラ

*あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子

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◎【ゲストコーナー】には、宮城県牡鹿郡女川町建設課建築係に、復興支援に行ってらっしゃる杉浦敏哉さんに電話でお話を伺いました。

杉浦さんは、令和元年10月から、女川町に赴任されています。

女川町では、建築の仕事をそれているので、消防署の設計、建設や体育館など建物補修などの業務をされたそうです。

311()1430から女川町追悼式典後、総合庁舎で、開催されました。

建物やインフラの整備等は、もう完了しているようですが、今は、震災の事を伝承していくためなら施設や石碑、震災建築家の残存物の整備が進められているそうです。

女川町まちなか交流館では、東日本大震災発生時から復興までの歩みをパネルや模型等の展示されています。

またお隣の石巻市には、復興まちづくり情報交流館や津波復興支援祈念公園でも当時の状況を知ることができます。

今はまだ、新型コロナの拡大防止のため、現地ほうもんは難しいかもしれませんが、落ち着いたら、是非訪れて、10年間の復興の歩みを見て、聞いて、感じることで、震災の記憶や教訓を風化させる事なく、未来に繋いで行くことが、私たちにできることだ、と仰っていました。

*女川みなと祭り

*おながわ秋刀魚収穫祭

も行われる予定です。

美味しい海産物もたくさんあるので、行ってみたいですね。

 

◎松坂滉 デキる男への道~デキ男dism~

私まっつんこと松坂滉がデキる大人への階段を上がっていくコーナーです。

今日のテーマは『デキる男は防災グッズを熟知する』。

備えあれば憂いなし、いざという時のための防災グッズを紹介しました。

★タスカルフラワー

ぱっと見は普通の鉢に入った綺麗なお花ですが、お花をとるとさあ変身。鉢の部分にぎっしりと防災グッズが詰まっています。軍手やビニールシート、飲料水等々17種類の豪華ラインナップがあなたを守ります。さらに凝固剤を入れれば簡易的なトイレが完成。鉢の部分が便座になるのです。

なにより重要なのが普段は玄関など分かりやすいところにおいておけるため、非常時に取り出しやすい点。時間は待ってくれません。

これだけ揃ってお値段なんと6000円~7000円(花の種類によって異なります)。一家に一台タスカルフラワー‼

 

☆こんなものが役立つ!

災害時には食品用のラップは食器に巻いて、食器を汚さずに食事できたり、防寒着としても有能です。

また、非常時はキャッシュレス決済もできなければATMも使えません。いざというときのために現金、特に千円札をある程度持っておきましょう。

両替ができないことも多々あります。

 

気になるじゅんじゅんさんの評価は歯切れが悪めのデキ男dism‼

値段は全部教えてほしかったとのことで悩みながらの評価。ちゃんとブログで捕捉しましたよーっと。

 

 

◎宝塚学検定への道

迫る本番に向け猛チャージです!

今日のテーマは『毫摂寺の亀姫』。

小浜毫摂寺に豊臣秀吉の甥秀次が立ち寄った際、そこの住職の娘であった亀姫に心を奪われた秀次。

結ばれた二人は京に移り住みました。かつては乱暴者と評判だった秀次も亀姫には優しい心遣いを見せ、幸せな日々が続いていました。

しかしある日些細なことから秀次は通りすがりの人を切り捨ててしまいました。

秀吉に疎ましく思われていた秀次は連日の辻斬りの罪を全て擦り付けられてしまいました。

結果的に秀次は切腹、一家の皆殺しが命じられ、亀姫の実家の毫摂寺まで秀吉の家来によってことごとく焼かれてしまいました。

ストーリーで覚えれば頭に入る。さあ来週はついに最終回です‼

 

 

※募集・募集・大募集

皆様のメッセージをお待ちしています

『思い出の最終回』漫画、アニメ、ドラマ、試合、何でも結構です。

お寄せ下さいませませ

 

まっつーん、わたし、チョコも募集してるよ!

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