3/15 たからづか8丁目35番地月曜日です！
ブログをご覧の皆さんこんにちは！
たからづか8丁目35番地月曜日のたなっちこと田中覚です！
2021年3月15日月曜日です！
本日もパートナーのゆきゃさんこと西山友佳子さんとふたりでお届けしてまいります。
番組はもちろん3密を避ける対策をとり続けております！！(^0^)
本日の「たなっちのあなたをお守りいたします」
空気が乾燥する季節だからこそ…【林野火災】からあなたを守りたい！
2月21日に発生した栃木県での山火事は記憶にも新しいと思います。
数日前にも東京で大規模な山火事が起こっています。
空気が乾燥しているこの時期は特に火の取り扱いに注意が必要となります。
山火事、林野火災の原因や予防対策などをお話していきます。
消防庁特殊災害室の報告によりますと、山火事などの火災の原因としては
自然発火などではなく「人的要因」が多くを占めているのです。
たき火…30.1％
火入れ…16.6％
放火…9.2％
たばこ…4.7％
火遊び…3.8％
その他…35.7％
つまり、放火以外の多くは火を取り扱う人が気を付けるという行動と想像力があれば未然に防ぐことができると思うんです。
そして放火も、燃えやすいものを置かない、見回りやセキュリティなどで防ぐことができる対策は取れると思います。
また、万が一火災が発生してしまった場合消火作業はもちろんですが気を付けないといけないのが「延焼」です。
火の粉などが風などで風下に飛び火し、どんどんと燃え広がってしまします。
火の手が広がってからでは消火は間に合いません。
延焼対策としては、やはり前提として燃えやすいものを放置しない。
そして、建物などを散水して燃えにくくする対応が求められます。
まだまだ空気が乾燥する時期がつづきます！皆さん！火の用心です！
そして10時30分からのゲストコーナー…
本日は、宝塚市立手塚治虫記念館 矢野喬士(やのたかし)さんにご出演いただきました。
手塚治虫記念館 第82回企画展【手塚治虫と演劇『七色いんこ』展】についてお話をお伺いしました。
手塚治虫さん自身、演劇で舞台に立たれたことがあるのです。
演劇というものを様々な視点から作品に反映させているところがあり、手塚治虫さんも興味を持った世界。
そして宝塚歌劇団という宝塚の伝統ともいえる舞台にも想いを馳せられているところがうかがえたりします。
手塚作品が好きな方はそういったところも気付かれているかもしれませんね。
そして「七色いんこ」という作品は、手塚先生の晩年の作品で、代役専門の天才役者七色いんこの話で、懐かしい芝居と言われるシーンや風景が描かれているのが特徴です。
そして、「七色いんこ」だけではなく、演劇に関係するその他の作品、短編集なども展示・紹介されています。
館内も舞台の裏側をモチーフにしたセットで構成されていて、演劇好きな方や経験者はニヤリとできる演出がされています。
手塚治虫記念館 第82回企画展【手塚治虫と演劇『七色いんこ』展】
開催期間 2021年3月6日(土)から6月28日(月)まで
時間 9時30分から17時まで (最終入館：閉館30分前)
入館料 大人：700円 中高生：300円 小学生：100円
コロナ対策のため同時入館人数150名制限
詳しくはホームページをご覧ください。
手塚治虫記念館HP → https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
本日は宝塚市立手塚治虫記念館 矢野喬士さんにご出演いただきました！
ありがとうございました！
本日もメッセージやリクエストありがとうございました！
毎回繰り返しお伝えしますが、引き続き感染予防対策は忘れずにお願いします。
ＦＭ宝塚でもＤＪ・スタッフ一同協力しながら対策を継続して放送してまいります。
皆さんから頂くたくさんのメッセージは僕たちＤＪやスタッフにも心強いエールとなります。
これからも引き続き応援をよろしくお願い致します―!!(T△T)
たなっちこと田中覚でした！