ああああああ、９月もおしまい～～～～だ～ イエイ
こんにちは！
今日で9月もおしまい。そして、緊急事態宣言も終わりました。
開けたとたんに動き出すのも怖い気がしますが、取りあえず1歩前進ですかね・・・
今日までは、まっつんもリモート。
時々、返事が遅い時があったりして、すみませんでした。
◎【棚橋純子のだいたいじゅ～ん5分】は、《芸術の15分》と題して、
『ワイアーアーティストでダンサーでグラフィックデザイナー・・・の升田学さん』に、お電話で、お話を聞きました。
とにかく多彩な升田さんですが、4歳の時に宝塚に来られて、小、中、高校と宝塚で学ばれました。
そこから、大阪で美術を学んで、デザインの仕事されていました。
その後、劇団維新派に入って、日本だけでなく海外でも公演をされました。そこでの影響は大きく、身体表現としてダンサーの道を進まれます。現在もダンサーとして様々なプロジェクトを展開されています。その傍ら、2006年より、1本のハリガネを一筆書きのドローイングのように創作する美術作品『ヒトスジ』を発表。７㎡の天井吹き抜け空間を活かし、大空を借景にしたインスタレーション展『絵空事』を開催。他展覧会を多数開催されています。
活動の場は、本当に広いのですが、生活の場は宝塚、アトリエも宝塚です。
なんだか、嬉しいですね。
２０１６年から、ライフワークとして、針金造形による『写仏』を創作中です。
その『写仏』の展覧会があります。
＝現代仏教美術・三人展～不動＝
日時：２０２１年１０月３０日（土）～１１月７日（日）
11：00～18：00
場所：アート〇美空間Saga 神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル１階
・アーティスト 升田学
・イラストレーター、僧侶 中川学
・仏師 立花 麟士
今後も升田さんから目が離せませんね
◎【ゲストコーナー】には、『宝塚市農政課 岡田悠也さん』とお電話で、《宝塚がダリアの花だらけ》というテーマで、お話を聞きました。
★宝塚ダリア園の秋季開園期間は、１０月１日（金）～１１月３日（水）
入園料：大人200円 小学生：100円 小学生以下 無料
＊ダリア花まつり 10月16日（土）17日（日）
ダリアの花吊りや秋植え球根や西谷の農作物や軽食飲み物の販売もあります
＊第８回ダリア園フォトコンクール 開演期間中
＊サツマイモ掘り、黒枝豆狩り
ダリア園付近の圃場で収穫体験ができます
広報たからづかの１３面に「ダリア園クロスワードパズル」が掲載されています。
ダリア園に行って、このパズルを完成させてください。
正解者には、プレゼントが当たるかも・・
★«華劇な秋» １０月２日（土）～１０月４日（月）
ソリオ宝塚のメインプラザ周辺に、17000輪のダリアの花のマネキンが登場します
★«ダリア市花選定記念・フラワー都市交流PR企画in文化芸術センター»
１０月９日（土）、１０日（日）
キューブホールも3000輪ものダリアで彩られます
フラワーアレンジメントのワークショップ
ランチボックスが販売
と、ダリアだらけの１０月になりそうですね。
〇ダリア園へのアクセス
・車では 宝塚ICから約４０分
宝塚北ICから約１５分 （無料駐車場あり）
・公共交通機関でｈ
JR武田尾駅から阪急バスで約２５分 終点「上佐曽利」停留所下車１分
⦿松坂滉 デキる男への道～デキ男dism 2nd Season～
私まっつんこと松坂がデキる男への階段を上がっていくこのコーナー。
なんと今回惜しまれながらも最終回を迎えることとなりました。
これは木曜に放送した全65回の放送の中で紡がれてきた記憶の記録…。
紆余曲折波乱万丈、山あり谷ありのその半生に人々は何を思うか。いざ！刮目せよ！！
今回のテーマは『デキる男よ永遠なれ…』
じゅんじゅんさんとお送りした全65回から選りすぐりの問題を出題。
①持論
…第47・48回「デキる男は持論を語る」より
松坂が独自の持論を展開し賛否両論（主に否）を読んだあの回からの出題です。
『結局○○が一番良いと言っていれば通ぶれる』
正解は初代。
何シリーズも出ている人気の作品において初代人気は鉄板。
そもそも初代が人気じゃなかった場合シリーズ化していないから！
色んな意見が出ている中で満を持して発言した感があるとなおよしです。
②英訳タイトル
…第59回「デキる男は英訳タイトルを熟知する」より
日本生まれのあの人気作品を英語のタイトルにしたら？という問題。
『Samurai X』
実写映画が大ブレイクした週刊少年ジャンプのあの伝説的作品ですよ。
正解は『るろうに剣心』。
じゅんじゅんさんは前回出題した時とほぼ同じ、実写映画の俳優までわかりながらも肝心の作品名がなかなか出てこず四苦八苦。
最終的にはなんとか正解を絞り出すことが出来ました。
☆評価分析
一年間の1st Seasonと半年間の2nd Seasonを比較すると2ndの方がわずかにじゅんじゅんさんの評価であるデキ男指数は上がっていました。
コーナー終わりのまとめの部分が納得いかなかったときに評価が落ちがちであることがわかりました。
つまりデキ男に求められているものは「共感性」。
相手の気持ちをくみ心地よいパスを投げることがデキ男の条件といえます。
最初は一人でなろうとしていたデキ男。しかし本当のデキ男とは相手がいて初めて成り立つものだったのです。
1年半にわたり（月曜時代も含めると2年間）お送りてきたこのコーナー。
全てのまとめのじゅんじゅんさんの評価は…最後に噛んでしまったところをつつかれダメ男dism‼‼‼
まとめが大事という研究結果を反面教師的に体現してしまったという幕切れ。
嘘だと言ってよバーニィ…。
来週からは新コーナー『松坂滉 That’s 談dism』
が始まります。
皆さんの雑談のタネも是非是非おくってくださーい。
てな感じで、今年度上半期を終了いたしました。
さあ、来週からの下半期、何か変化があるのか？
いつもラジオを聞いて下さってありがとうございます。
そして、今週も沢山のメッセージありがとうございました。
楽しい週末を～～～