11月のあとがき

皆さま、今晩は、貴志まさみです。
11月29日の土曜日の放送、お楽しみください。
もう11月も終わりなんですね~あさって、週明けからは12月師走です。
街では、ハロウィンが終わったと同時にクリスマスの装いに。
赤や緑や金色、銀色のクリスマスの装飾品がきらめき、
しかも、街ではイルミネーションがキラキラと輝き、
眺めていると、ロマンチックな世界にいざなわれるような、
そんな気持ちになってしまいますね。
では、まず一曲、私の唄をお聴きください。
「花になれ」貴志まさみです。

♪~花になれ 

 
お聴き頂きました。貴志まさみの「花になれ」でした。
さてみなさんはこの11月、どんなことがありましたか?
私は、月末になるといつも、その月の「あとがき」というか、
何をしたのかを振り返ってみることがあります。
今月の私は、あれこれと忙しい日々だったんですが、
16日には、新宿シャンパーニュでソロライブがありました。
「旅愁の花束」というタイトルで、
シャンパーニュの矢田部国道さんが名付けてくれたのですが、
この季節、旅に出るにはふさわしい時季。
私は、大阪、神戸、京都と東京にしか行かなかったんですが、
それでも、新幹線に乗っていると窓の外の風景は秋でした。
では、次の歌に参りましょう。貴志まさみの「つゆ~日の光」です。

♪~つゆ~日の光 

 
「つゆ~日の光」お聴きいただきました。
今年の秋、みなさんはどこか旅に出掛けられましたか。
紅葉狩りに出掛けたり、栗拾いに出掛けたり……
私の知り合いの方は大の温泉好きで、
春夏秋冬どの季節も、奥様と温泉旅行に出掛けられます。
小さな島国の国ニッポンですが、地域によって温泉の質も違っていて、
北から南まで、こんなに土地の違いがあるのは素晴らしいです。
北海道と沖縄では、別の国といってもいい雰囲気ですね。
そんなことを言いながら、私はちっとも旅をしていません。
目標を持ち、計画を立てないと旅には出られないですね。
さて、次の歌は「白い色は恋人の色」。お聴きください。

♪~白い色は恋人の色  

「白い色は恋人の色」でした。
週明けからはもう12月、師走ですね。
去りつつある秋を惜しむように、
「秋のメドレー」をお届けしたいと思います。
「秋のメドレー、ちいさい秋みつけた~里の秋、赤とんぼ」お聴きください。

♪~秋のメドレー ~ちいさい秋みつけた~里の秋~赤とんぼ

貴志まさみで「秋のメドレー」でした。
あさってから12月。
師走に入ると、世の中が少しあわただしくなるような、
そんな印象がありますね。
師匠も走るから師走というようですが、
この師というのは、お茶やお花、踊りの師匠もそうですが、
お寺のお坊様、神社の宮司さん、学校の先生つまり教師、
ということを指しているという説もあるそうです。
普段は落ち着いて振るまっている人たちも、
この時季になると、スタスタと速足で駆けていく
……そんな季節なんでしょうね。
次の歌は「秋のソナタ」です。お聴きください。

♪~秋のソナタ  

「秋のソナタ」でした。
では、今夜最後の歌は、貴志まさみで「アンコール」、お聴きください。

♪~アンコール

  
今夜もお聴きいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
番組へのメッセージは、それぞれの局のホームページからアクセスしてください。
番組名「貴志まさみの、バラのくちづけ」と書いて、
メッセージ、リクエストをお願いします。
では、毎週土曜日の、エフエム世田谷は午後7時から、
エフエム宝塚は、午後8時から、
「貴志まさみの、バラのくちづけ」を聴いてくださいませ。
ありがとうございました。