小説「マスター先生」の映画化を応援してください!

  「笑福亭瓶吾と愉快な仲間たち」

 

今日のお客様は オペラ歌手、作家、映画プロデューサーと多くの肩書を持つ「香盛 修平さん」にお越し頂きました。

香盛さんは、仁川小、一中、宝塚高校卒業という宝塚っ子!

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音楽とは縁がなかったものの、30歳過ぎでオペラと出会い、50歳から小説を書き始めました。

出会ったオペラの中でコウモリ伯爵を演じた縁からコウモリ→「香盛」のペンネームが生まれたそうです。

 

音楽と出会ったきっかけである「震災のがれきのなかからピアノの音が聞こえてきた」体験をもとに小説「マスター先生」を書かれました。

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この「マスター先生」を目にした茂木大輔さんから映画化のお話があり、宝塚出身の竹本祥乃監督と共に

「にしきたショパン」の映画を作成する手はずを整え、震災から25年となる2010年公開と国際映画賞入賞、還暦カーペットを踏むことが出来るよう頑張っています。

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キャスティングも決まって4月28日にいよいよクランクイン!します。これからも資金の面など苦労もあると思いますが

頑張っていきます。と素敵なお声で決意表明!瓶吾さんも洋子さんも熱い声援を送っていました。

みなさん!地元からの発信となり、世界に羽ばたくこの映画に是非ご協力をお願します。