『宝塚とシャンソンの熱～い関係』２０２２年１０月８日、２０２２年１０月２２日の放送は･･･
「宝塚とシャンソンの熱～い関係」10月8日は、宝塚ではすっかりおなじみ、
宝塚パリ祭音楽監督、宝塚歌謡選手権シャンソン部門公式ピアニストの吉田幸生さんをお迎えします。
今回は、吉田さんが神戸で長年続けている人気講座「シャンソンクリニック」ラジオ編！
シャンソンクリニックでありながらどんどん逸脱、ミュージカルからJ-POPまで、
シャンソンに引き寄せる発想力をお楽しみ下さい。
10月22日は、二年ぶりの登場、東京を中心に活躍されるシャンソン歌手竹下ユキさんにご登場頂きます。
年にいちどの関西ツアーを控えて、ユニークな選曲、深い曲解釈にするどく切り込めるか？？？
アレンジも素晴らしい歌とともに、お楽しみ下さい。
プロフィール
吉田幸生（よしだ ゆきお）
ピアニスト、作詞作曲家
幼少からエレクトーンを学び、高校よりピアノを独学。
大阪大学経音楽部でジャズ、ロックを学ぶ。
その後、シャンソン歌手・出口美保氏のもとでシャンソン伴奏者となり、
以降シャンソンを中心とした伴奏・サポート全般に携わる。作曲・訳詞も手掛ける。
傍ら、ピアノソロ活動にも力を入れ、オリジナル・カヴァーと、独自のアレンジを加えた音世界を展開。
竹下ユキ（たけした ゆき）
東京都出身。立教大学文学部英米文学科卒。幼少より教会音楽に親しむ。
1989年日本シャンソンコンクール優勝、翌年「銀巴里」オーディション合格。
以来ライブシンガーとして全国のホール・ライブハウス・教会、
アメリカ西海岸サン・ロレンツォ日本人教会etc・・でのソロコンサートなど、コンサート活動多数。
同時にコーラス活動も。２０１１年にはスティービー・ワンダーのバックコーラスをする幸運に恵まれる。
現在はソロコンサートに専念し、コンサートとＣＤ制作など。
洋楽の名曲の数々を絶妙な日本語に翻訳して歌う独特なライブには定評がある。