『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2025年5月10日、2025年5月24日の放送は・・・

s-PXL_20250407_084131194

「宝塚とシャンソンの熱~い関係」
5月10日(土)は、清荒神参道にアトリエを構え、パリと宝塚を行き来しながらパリの絵を描き続ける黒田ひろしさんのお話を伺います。
現在参道の「ギャラリー六軒茶屋」で、作品展の最中の黒田さん。パリのかどかどを切り取って、多様な画風で描かれる黒田さんの絵を見ていると、パリを舞台にしたオムニバスのシャンソンアルバムを聴いているような気がしてきます。
はずむトークを聴きながら、みなさまも「パリ気分」を満喫して下さい。

そして5月24日(日)は、宝塚パリ祭でもおなじみ、シャンソン歌手で神戸シャンソンのランドマーク「らいぶはうすサンジャン」プロデューサーの藤井レイ子さんをお迎えします。
神戸の老舗「らいぶはうすサンジャン」を引き継いで8年目に突入された藤井さんから、サンジャンの誕生秘話、
そしてつみかさねた歴史に藤井さんの尽力が加わり、今や出演者・ピアノ・音響・環境と、ハイクオリティに4拍子揃ったサンジャンにかける意気込みを熱く語ります。

 

【ゲストプロフィール】

黒田ひろし(くろだ ひろし)
1975年兵庫県生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業し渡英
ロンドンカレッジオブファッションにてアート、デザインを学ぶのちベルギーに渡りアントワープ王立美術アカデミーで学ぶ。
のちフランスパリにて絵画制作をする。
現在日本にて展示会を開きながら、パリに滞在し制作している。

 

藤井レイ子(ふじい れいこ)
音楽教室講師を経て、1985年NHKオーディションとベコーオーディション合格と同時に、シャンソン歌手として活動開始。
2002年、2007年にCDアルバム発表。関西を中心に、コンサート、ライブハウスに多数出演。
神戸東灘区の「らうぶはうすサンジャン」プロデューサー。