『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2026年4月4日、4月18日の放送は・・・

s-20260325ラジオ吉田

 

月が変わり、新年度となりました!

 

こんにちは、宝塚シャンソン化計画・シャンソン歌手の須山公美子です!

 

4月より、「宝塚とシャンソンの熱~い関係」は、第1・3土曜のオンエアとなります(第2・4・5土曜は再放送)。
今年度も、日本のシャンソン発祥の地・宝塚から、シャンソンの愉しみを熱~く熱~く発信してまいります。
皆様どうぞ応援よろしくお願い致します!

 

4月は、宝塚から関西シャンソンを支えるピアニスト・吉田幸生さんにお越し頂きました。ご存知の方も多いと思いますが、エフエム宝塚主催・宝塚歌謡選手権シャンソン部門の公式ピアニスト・宝塚モンパリ祭音楽監督兼ピアニストだけでなく、関西シャンソン協会主催のシャンソンコンクールでは審査員を務めておられます。

シャンソンに特化した活動をされていますが、ジャズ、ロック、ポップスなど、他ジャンルの音楽にも造詣が深く、普段は歌い手さんの後ろで寡黙にピアノ演奏されていますが、なかなかのうんちく家なのです(^◇^)

そのうんちくは、シャンソンに関しても、アーティストや曲からサウンドまで多彩です。

 

ということで・・・

 

4月4日(土)は、戦後から1970年・シャンソンの黄金期を、サウンドから斬る!

ピアニストのモーリス・ヴァンデール(Maurice Vander)をご紹介頂きます。
ジャズテイスト溢れる斬新な演奏で、スタンダードなシャンソンに異次元テイストを加え、映画音楽の巨匠ミシェル・ルグランやフランシス・レイとの仕事は多数。
クロード・ヌガロとのコラボワークでも良い作品を残しました。
吉田さんのピアニストならではの視点と解説と、モーリス・ヴァンデールのエスプリに溢れたキレッキレの演奏をお楽しみ下さい。

 

4月18日(土)は、ミシェル・サルドゥーの1971年のシャンソン「永遠の絆」を取り上げます。

原題は「老夫婦(Les vieux mariees)」。子育てを終え、またふたりに戻った夫婦の生き方を描いた、人生をテーマにしたシャンソンです。タイトルを「永遠の絆」と訳出した、訳詞家矢田部道一さんのセンスが秀逸です。
矢田部訳は2つのヴァージョンがあり、さらに女性ヴァージョンとしては荒井洸子さんの訳詞が人気です。
原曲に加えて、訳詞によって表情を変えるシャンソンの味わいを、吉田さんのうんちくとともに聴き比べますが、おしゃべりしている間に根拠が希薄なことが判明したり(^_^;)それもまた、シャンソンの愉しみか?しらんけど。

ミシェル・サルドゥーは、この曲を20代で発表、79歳の現在まで味わいを増して歌い続けています。まさに人生を謳うシャンソンです。

 

春の宵に、人生のシャンソンを!

どうぞお楽しみください!

 

須山公美子