『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2018年12月8日、12月22日の放送は・・・
12月8日の「宝塚とシャンソンの熱~い関係」は、関西シャンソン界の最長老・シャンソン歌手の川島弘さんをゲストに迎えます。
9月に開催したリサイタル「85歳の現状報告」から、年明け開催のシリーズコンサート「シャンソンの巨匠たち」に至る、アクティブな魅力と、歌同様味わい深く暖かいトークをお楽しみに!
川島弘(かわしま ひろし)
早大在学中、葦原邦子氏の紹介で芦野宏氏に弟子入り。のち深緑夏代氏にシャンソンを学ぶ。
30歳で歌手廃業、帰阪。27年後、「さらば銀巴里・なかにし礼訳詞コンサート」で歌手復帰。
2018年9月、吹田メイシアターで「85歳の現状報告」コンサートを開催。
関西シャンソン界の最長老として存在感を示す。
そして12月22日の「宝塚とシャンソンの熱~い関係」は、フランス語とフランスを愛するシャンソン歌手の梨里香さんをゲストに迎えます。
フランス留学からフランス語講師に、そしてシャンソン歌手へ、最近は日本のアニソンまでフランス語に訳して歌いまくる梨里香さんの、シャンソンに託す想いと歌をお届けします。
梨里香(りりか)
フランス語・シャンソン講師を務める傍ら、ライヴハウス、「サンケイ巴里祭」「フランス語で歌うシャンソン」等多数出演。
原詞、訳詞で歌う一方、日本の楽曲を仏訳し歌う。
その確かで滑らかな歌唱は松島征氏(京都大学仏文科名誉教授)、ジル・ガンブス氏(ポールモーリアオーケストラ)等、内外の専門家にも高く評価されている。