『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2019年8月3日、8月17日の放送は・・・

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「宝塚とシャンソンの熱~い関係」8月3日は、シャンソン歌手の市原民子さんをゲストにお迎えします。

「人生を歌う」というシャンソンの世界では、40代でもまだまだ若手、と言われます。

宝塚パリ祭では最若手として頑張って下さっている市原さんと、「今夜は歌について話そう!」と、話し込みました!

他では聞けない「民ちゃん」の本音トークをお楽しみ下さい。

市原民子(いちはら たみこ)
関西学院大学卒業後、約10年の役者活動を経て、シャンソンに魅せられる。

ベコーオーデションを機に、2007年プロデビュー。京阪神を中心としたライブハウスに出演中。

「歌手は女優である」を座右の銘に、歌で人生を演じることを模索中。

そして8月17日は、シャンソン歌手の森本理子さんと海江田文さんのトークをお楽しみ下さい。

シャンソンの香り高い、深い森の中で異彩を放つお二人が放つイベント、

「7つの大罪」について、じっくりゆっくりお話を伺いました。

罪悪感は甘い香り??ちょっと不思議なおふたりの悪だくみに、あなたもご参加しませんか???

海江田文(かいえだ ふみ)
同志社大学美学及芸術学卒。

20世紀アートに耽溺する中、ドイツのキャバレーソングやシャンソンに自らの精神的ルーツを見出し、

歌い始めて四半世紀。マレーネ・ディートリッヒを始め、東欧からン米の音楽まで独特の感性でアプローチ。

森本理子(もりもと りこ)
28歳の折、深夜ラジオから流れたダミアの「暗い日曜日」に魅了され、シャンソンを目指す。

菅美紗緒氏に師事。青春時代にカウンターカルチャーの洗礼を浴び、主流派でなく暗い耽美な世界や、

怖可笑しい世界の構築を目指し、オリジナル訳詞も製作中。