『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2019年9月14日放送は・・・
9月14日(土)の「宝塚とシャンソンの熱~い関係」は、
ゲストにピアニストの吉田幸生さんをお招きします。
関西シャンソン界をけん引するピアニストのひとりで、宝塚在住、
宝塚パリ祭の音楽監督・ピアニスト、宝塚歌謡選手権シャンソン部門の公式ピアニストと、
宝塚に縁の深いっ活動を続ける吉田さんに、
青春時代からのバンド活動をまとめたCDのリリースについて、お話を伺いました。
そこには、後のシャンソンピアニストの片鱗はあるのか?
今も青春時代と同じ熱~いハートでシャンソンに向き合う吉田さんの原点の音楽とトークを、
どうぞお楽しみ下さい。
吉田 幸生(よしだ ゆきお)
幼少からエレクトーンを学び、高校よりピアノを独学。阪大経音でジャズ、ロックを学ぶ。
その後、シャンソン歌手・出口美保氏のもとでシャンソン伴奏者となり、
以降シャンソンを中心とした伴奏・サポート全般に携わる。
作曲・訳詞も手掛ける。傍ら、ピアノソロ活動にも力を入れ、オリジナル・カヴァーと、
独自のアレンジを加えた音世界を展開。