『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2021年3月13日、2021年3月27日の放送は・・・
3月の「宝塚とシャンソンの熱~い関係」、ワクチン接種など、コロナ禍を抜ける明るい要素も増えてきた今、
負けずに元気に活動されているシャンソンの担い手のおふたりのお話と音源でお楽しみ頂きます。
3月13日は、宝塚パリ祭音楽監督、宝塚歌謡選手権シャンソン部門公式ピアニストを務められる、
吉田幸生さんにご登場頂きます。
「暗い時代にこそ芸術は進化する」と言うセオリーは、今回も通用するか???芸術論の深淵に迫る問題曲????
「コロナの歌」を、ラジオ初披露!
3月27日は、福岡出身で関西を拠点に、シャンソン・タンゴ・オリジナルと自在なうた世界で活躍する北岡樹さん。
昨年1月に「涙」にちなんだ作品集Tearsをリリースしましたが、コロナに翻弄される1年を経て、
今年はTearsの第2弾、そしてタンゴの作品集をと、新たな抱負を力強く語る北岡さんの元気に、
わたしたちもエネルギー充填!
春は番組のなかにある!みなさまも希望の春を過ごし下さい!
ゲストプロフィール
吉田幸生(よしだゆきお)
幼少からエレクトーンを学び、高校よりピアノを独学。
阪大経音でジャズ、ロックを学ぶ。
その後、シャンソン歌手・出口美保氏のもとでシャンソン伴奏者となり、
以降シャンソンを中心とした伴奏・サポート全般に携わる。
作曲・訳詞も手掛ける。傍ら、ピアノソロ活動にも力を入れ、オリジナル・カヴァーと、
独自のアレンジを加えた音世界を展開。宝塚パリ祭音楽監督、宝塚歌謡選手権シャンソン部門公式ピアニスト。
北岡樹(きたおかみき)
シャンソン歌手。福岡生まれ、大阪在住。独学で発生を学び、
1990年大阪老舗シャンソニエ ジルベールベコーのオーディション合格。
以来、シャンソン歌手として関西を中心に活動。近年は全国へと活動を拡げ、シャンソンのみならず、
ラテン、タンゴ、オリジナル、寺山修司の楽曲等、縦横無尽に活躍の場を拡げる。
ボランティア活動歴も長く、子どもたちに向けてのチャリティーコンサート等にも取り組んでいる。