自転車の信号はその時による?! 12/1木野先生
宝塚くらしの法律相談所
12月1日 今日は宝塚花のみち法律事務所の木野達夫先生。
異業種交流会の顔!!と言っても過言ではない木野先生
名刺交換姿はお手の物です。
参加され出したきっかけは、大阪出身の先生が宝塚でいろんな方とのご縁をつないでいくため。
セミナーがあったり、お食事メインだったり、カラオケ大会があったり
今の異業種交流会は様々です。
自分にあったものをみつけて、人脈を増やしていくのはいかがでしょうか??
さて今日のお話のテーマは「自転車はどの信号を守ればいいのか?」でした。
電動キックボードの話題から、自転車のお話へ
車両用と、歩行者用のどちらの信号を使うべきか?!というお話
正解は…
車道を走る時は車道の信号。
歩道を走るときは、歩道の信号。
なのだ!!!!そうです。
ただし!!例外が1つ。
自転車横断帯があるところ(標識確認)は、必ず自転車横断帯を通らないといけませんので
信号に「歩行者・自転車専用」と書かれているかどうかをしっかり確認してくださいね。
このルール、守っていないと…
万が一の時に自転車側の過失割合が大きくなってしましますよ。
身近だけれど、意外と知らない法律でした。
木野先生に相談したいという方はこちら~