クレーマーが行きすぎると…  1/19山本先生

宝塚くらしの法律相談所

パーソナリティの坂本ゆうこです。

今日はひといき法律事務所から山本浩貴(ひろき)先生でした。

20240119法律山本先生

さて、エア初詣です↓↓↓

 

20240119法律山本先生

山本家は初詣習慣がないとのこと。

で、エア初詣

私もお付き合いさせていただきました。

 

今年はゆっくり安定していきたいとのこと。

 

先生とお話しているとゆったり優しい空気が流れています。

そして、お酒とカラオケの話はいつまでもできそうです。

20240119法律山本先生

※ゆうこの趣味は、初詣で人の願いを盗み聞きすることです(笑)

だから、福が来ないようです。

 

さて、今日のテーマは『カスタマーハラスメント』でした。

カスタマーハラスメントとは

客から従業員への過剰な要求やいやがらせなど、迷惑な行為を指す言葉です。

サービスを受ける側がサービス提供者に問題提起を超えた提案をしたり強要を行うことも同じ

 

先生曰く、クレーマーが行きすぎたら、カスハラ。とのこと。

クレームとカスハラに違いは以下をポイントに。

● 要求内容の妥当性はあるか
● 手段・態様が一般的または常識的な範囲内か

 

ひとつの例として、長々と相手の時間を奪ってクレームを言い続けるや、

土下座を強要するなど、脅迫が含まれた時点でアウト!!!です。

 

 

カスハラ対策はなぜ大事??

自社の大切な従業員を守り、経営に余計な負担をかけないためにも、カ

スハラは放置せずに事前の対策を行うことが大切。

過去にはカスハラ対策をせずに従業員から訴えられた事業主がいるとか…

 

カスハラに対して、企業側がとる対策

電話やメールは相手にも名乗ってもらった上で受け付ける

カスハラ専門窓口の設置や、担当者を決めておく

 

カスハラは犯罪になることを知っておくべき

・暴行罪
・傷害罪
・強盗罪
・公務執行妨害

・威力業務妨害

などにあたいすることがあります。

 

サービスを受ける側も、提供する側も正しい知識が必要です。

 

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20240119法律山本先生

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ピピア売布1のほぼ向かい、谷内ビルの3階です。

電話番号 0797-76-5565

平日 午前10::00~ 午後6:00

この番組の再放送は1月20日 午後4:45~ です。

ぜひ聞いてくださいね。