夏の熱気と首の痛み、どっちも油断禁物!? 7/11笹川先生
宝塚くらしの法律相談所
2025年7月11日(火)
こんにちは、パーソナリティの坂本ゆうこです♪
今日は笹川法律事務所から 笹川宏 先生でした
あまりに熱い今年の夏。
ちまたでは、ブランドをしょったハンディー扇風機 が人気だそうです。
うちの娘(中1)も、とある 5000円くらいするハンディー扇風機 を欲しがっていて、正直「扇風機にブランドって、5000円って…」と思ってしまいました(笑)。
そこで、今回のゲスト 笹川法律事務所の先生 に相談してみると…
「それって、毎日使うんですよね?スマホやアクセサリー、ファッションの一部として考えたら、ブランドも必要なんじゃないですか?」と。
なるほど、目からうろこ。
そんな話をしていると、その日のディレクターTさんが嬉しそうに入室!!
なんと、先生が味方してくれたかのように、わが娘の欲しがっているハンディー扇風機を持っているではないですか?!
しかも2、3日前に買ったばかり。娘は褒めてもらって大喜び!
まさか…先生、知ってた??
今回のテーマ:「交通事故でむち打ち症になったときの通院の注意点」
交通事故で首や背中に痛みが出た場合、早めの通院 がとても大切です。
木野先生に、通院時の注意点を教えていただきました。
1. 事故後はできるだけ早く整形外科へ
事故が起きてから通院までの期間が長いと、本当に事故が原因か疑われる可能性があります。
特に 1週間以上空くと、むち打ちとの因果関係を争われることもある そうです。
2. 通院の間隔にも注意
通院の間隔を空けすぎると、事故による治療が継続していると証明しづらくなる場合があります。
週2回程度の通院 であれば、通院頻度のことで問題になる可能性は低いとのこと。
3. 症状は最初にすべて伝える
自覚している症状は、最初の診察時に すべて医師に伝えること が大切です。
最初の診断書に記載されていなかった症状が後の診断書に出てくると、
「本当に事故が原因か?」と疑われることがあるそうです。
まとめ
-
早めの通院が重要
-
通院間隔は空けすぎない
-
症状は最初にすべて伝える
交通事故後は、自分の症状や通院状況をしっかり記録することが、後々の保険や法的手続きでも役立つポイントですね。
📍笹川法律事務所へのご相談は
JR・阪急「宝塚駅」から徒歩3分
宝塚新興産ビル4階
📞 0797-81-3491
受付:平日 9:30~17:30
📻 再放送
7月11日(木)午後3時30分〜
FM宝塚「宝塚くらしの法律相談所」で再放送予定です。
来週も聞いてくださいね♪