かかりつけ医は遺言に役立つ?!    福間則博先生です。

こんにちは!
「宝塚くらしの法律相談所」お聞きいただきありがとうございます。

坂本ゆうこです。

 

今回は福間法律事務所から福間則博先生をお迎えしてお送りしました。

s-20170424_151550

テーマは遺言書作成の際の判断能力について

 

判断能力がなくなってから作成された遺言書ではなんの役にもたちませんからね。

いや、それより、判断能力がなくなったら遺言書作るどころではありませんもんね。

 

では、何を基準に判断するのか…

もうそれは、周りからの情報や、 医者の判断、記録しかありません。

そういった意味で、かかりつけのお医者様を作っておくというのは

健康管理の面以外でも、大切なんですね。

 

 

自分の死後、ちゃんと遺言が生きるよう

父母の遺言がちゃんと認められるよう、判断能力が証明されるうちに

きっちり作っておきましょう。

 

さて、六甲山の桜はまだ楽しめますよ〜と

花見できなかった方にも嬉しい情報を下さった福間先生。

s-17-04-24-16-26-59-969_deco

いろんなところでスイーツ探索も楽しんでいらっしゃるようですよ

 

皆様もおススメスイーツ教えてください

 

また、日ごろのお悩みを番組宛てにお寄せください♪

宝塚くらしの法律相談所の放送は 毎週金曜日10時15分から

皆様からのご相談やご意見をお待ちしています
メール fm@835.jp
ファックス 0797-76-5565
FM 宝塚 『宝塚 くらしの法律相談所』宛です。

 

 

 

そして福間法律事務所へのご相談はこちらです。

場所は阪急宝塚駅前 ソリオ3の5階、駅からほぼ直結です。
電話番号 0797-87-5606
平日 9時~18時までです。