怪しい、面会させない、本人を隠す?! 柴崎先生です。
こんにちは
宝塚くらしの法律相談所 パーソナリティの坂本ゆうこです。
2017年も1年たくさんの法律についての勉強をさせていただきました。
今年の結びは宝塚法律事務所の柴崎崇先生をお迎えしてお送りしました。
こんなところにも柴崎先生
来年への抱負は「子どもとたくさん遊ぶ」そんな柴崎先生
仕事にプライベートに充実しそうですね。
皆さまにとってはどんな1年だったのでしょうか??
お困りごと、悩み事は解決できましたか??
今年最後の法律相談所のテーマは
「後見申し立てにあたっての問題点について」でした。
後見人制度といてば、認知症や高齢により 判断能力がなくなっていた場合に、
その本人に代わっていろいろな判断をくだすことの出来る制度。
その後見制度を申し立てる際に、最近は問題が起きて先生に相談に来られる方が多いようです。
だいたいがこの2つ
①親族などで、後見制度の利用に反対の人がいる場合
②後見までにはいたらず、補佐や補助の場合で本人が納得しない場合
後見人制度を利用されたくないがために、判断能力の落ちた本人の居場所を隠したり
面会させないというような人もいるそうです。
でも、そんな場合も、いろんな資料から裁判所に審判をしてもらっってまとまったというケースがあるそうです。
そんな風にややこしくなりそうなときは、弁護士さんに間に入ってもらい、
代理人として動いていただくのが早いですね!!
たくさんの後見制度にかかわっていらっしゃる柴崎先生にご相談したい方は
まずはお電話で必ずご予約くださいね。
電話 0798-86-0798
平日9時~17時半まで受け付けです。
ありがとうございました。
来年2018年は1月5日からスタート!!
福間法律事務所の先生をお迎えしてお送りする予定です。
ご相談、お悩み、法律に関することなんでもお待ちしています。
メール fm@835.jp
ファックス 0797-76-5565
FM 宝塚 『宝塚 くらしの法律相談所』宛です。
良いお年をお迎えください。
坂本ゆうこでした。