推理小説の映える秋ですね。10/16 木野先生。
宝塚くらしの法律相談所
今日は宝塚花のみち法律事務所から木野達夫先生でした。
10/16 読書の秋。
木野先生の今読んでいるオススメは
読まれた方いらっしゃいますか？？
ネットパトロールをバイトにしている大学生が主人公のお話。
もうそれだけで、ミステリーな感じがしますね。
でも先生はミステリーのような推理小説のような、でも違うようなと仰る。
気になる１…３冊です。
私のおすすめは
小学生5.6年向けの本なのですが、昔『笑ウ せぇるすまん』が好きだった人には
絶対おすすめ。
それも、面白い不思議な駄菓子が出てくるので夢もありますよ♡
読書の秋は、今年最適の秋の過ごし方ですね。
さて、今日の法律のテーマは『伊勢谷友介氏の保釈』について
大麻の入手ルートを言わないままの保釈が妥当かそうでないかというお話を
法律家の目から見てお話いただきました。
疑わしきは罰せず
法律を元にお話しするのであればこの言葉を根底に置いておかなければいけませんでしたね。
そうなんです。
容疑者の時点では、無罪であるということ。
そりゃそうですよね。
自分が容疑者の立場になってみればわかること。
今回、伊勢谷氏の大麻の陽性反応であったり、所持を確認しているところから
クロではあるが、裁判でなにも判決がでていない今は、あくまでも容疑者。
隠ぺいや逃亡するには難しい立場の有名人でもあるし
身柄を拘束しておく理由もない訳ですね。
一般市民の感情としては、保釈は緩いのでは？と思われがちですが
国民を守るためにある法律的には、保釈は正しいことなのですね。
これも、立場を変えると人権を守ってくれているという証拠ですね。
ＳＮＳやちまたを賑わせているニュースも、法律の目で見ると見方が変わってきますね
芸能ネタも持ち合わせる木野先生にご相談したいと言う方は
宝塚花のみち法律事務所まで。
タカラコスモス六番館３階にあります。
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受付時間 平日 午前9時00分～午後5時まで
木野先生の次回のご出演は10月16日の予定です。
そして、来週10月23日は笹川法律事務所の笹川宏先生のご出演です
来週もきいてくださいね♪
しんけん！しんけん！
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来週も聴いてくださいね。