大学との契約とは…6/25 木野先生
間もなく、10:15からは
宝塚くらしの法律相談所です。
ムツゴロウの日
625…ロウはどこへいった??wwww
こどもが大きくなってくると 動物を飼おうとする。
あるあるだと思います。
今日は宝塚花のみち法律事務所から 木野達夫先生です。
赤ちゃんには赤ちゃん語は話さない。なぜなら、早く普通の日本語を話してほしかったから。
わんちゃんにも、あかちゃん言葉はつかいません。
みなさんはどうですか???
私はダメですね
実家のチワックスちゃんにも、わが子にも人の子にも
マックスあかちゃん言葉で話しかけてしまいます。
そのまま、母にもしゃべりかけてドン引きされたりwwww
さて、指定自動車教習所の記念日でもある今日。
免許取立てで、凄いところまで行った先生の話も聴けますよ。
さて法律のお話は
今回は『対面授業なしで学生が提訴』がテーマです。
6月頭に、私立大学に通う学生が
昨年度1年間オンラインの授業しか受けていないことに対して
学費の一部返還を求めて訴訟を起こす予定である というニュースからでした。
どう法律的に観ていくか。
まずは、契約がどうなっているのか?
そもそも契約があるのか?
その契約ではどう解釈されるのか?
などでした。
入学誓約書みたいなものには書名した覚えがある人は多いと思いますが
契約書はあったでしょうか?
また、どんな契約の中味でしたか?
そんな風に聴かれると「知らない」という人がほとんどだと思います。
このお話は“訴訟で言い分を通すのは難しいのでは?”という結論に至ります。
それは“教育機関だから”というのがヒントです。
通常の取引や売買契約とは違ってくるのです。
そんなお話を詳しくわかりやすくしています。
教育機関に関わる方や学生さんは必聴ですよ!!!
この放送を聴いて
宝塚花のみち法律事務所まで。
タカラコスモス六番館3階にあります。
受付時間 平日 午前9時00分~午後5時まで
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メール fm@835.jp
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FM 宝塚 『宝塚 くらしの法律相談所』宛です。
来週7月3日は 笹川法律事務所の笹川 宏先生のご出演です。
来週も聴いて下さいね。
坂本ゆうこでした。