☆ 雲雀丘花屋敷 ☆周辺をリポート!

こんにちは! 「いまどきモーニン!月曜日」の富吉まこです♪

皆さんはゴールデンウィークをどう過ごされましたか?

比較的お天気が良かったですよね。でも、今日は雨になっちゃいました~(>_<)

雨ですが、機材が濡れないように完全武装で、今週のリポートテーマ「雲雀丘花屋敷」へいってきまーす!

 

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なぜ完全武装かというと、今日は街歩きの日で、外を歩きながらリポートするからです(^^;

右手にマイク、左手に傘と原稿を握りしめて頑張りました(笑)

 

こちらが、阪急電車の雲雀丘花屋敷駅。この駅の名前が長いな~と思った事、ありませんか?

この駅は「雲雀丘駅」と「花屋敷駅」の間に統合新設された駅なので、この名前になったんですって♪

 

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花屋敷地域は、宅地開発されて今年で100周年になるそうです!

そのため、住民の皆さんが「雲雀丘100年浪漫(ろうまん)委員会」を立ち上げて、歴史をいかしたまちづくりに取り組んでいます。

駅前には、案内地図も新しく作られました(^^)/

 

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街中にはが大正時代を思わせる街灯が建っていて、100周年を祝うフラッグが付いていました!

いいですね~~!

 

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駅から北側へ6分ほど坂を上っていくと、素敵な洋館の「高碕記念館」があります。この建物は、アメリカの建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計なんです。関西学院大学や神戸女学院などたくさんの建物を設計した有名な建築家ですね。

高碕記念館は2009年に宝塚市都市景観形成建築物等に指定されています♪

映画やドラマのロケ地としても使われていますね~。

 

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ヴォーリズ建築の代表的なスタイルの建物で、木造2階建て腰折れ屋根のコロニアルスタイルです。

レンガの煙突もあって、素敵! ちょっと違うけど、赤毛のアンの家を思い出しました。

 

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高碕記念館は、中を見学できる時もあるそうなので、また観に来たいです(*^^*)

 

他にも旧安田邸など歴史ある建物がありますので、あなたも100周年を迎えた雲雀丘地域を歩いてみて下さいね~!