夢にときめけ、明日に煌めけ
今日の街角リポートは特別編、私まっつんこと松坂滉が街行く子供たちにインタビューを決行しました。
6歳の男の子。
阪急電車のリュックがかわいらしい。
初め年齢を聞くと「5歳」と答えてお母さんが訂正してくれたのできっと最近誕生日を迎えたのだと思いますす。
怖がらせてしまったようで「疲れたー」と逆瀬川駅のエスカレーターを駆け上がって行きました。
背中で語る電車愛。警戒させてしまってごめんね。
高校一年生の彼。
新しくバレー部に入ってポジションもまだ定まっていない若人。リベロになるか、右のウイングになるか…いずれ小さな巨人と呼ばれるようになるかもしれません。
夏休みは友達に誘われてEveのライブで大阪に行くそう。観光で色々観て廻って夏休み明けには奇譚を廻りに聞かせてあげてください。
そんな彼は「原神」というソーシャルゲームにハマっていて日々レベルアップしています。
しかし彼の人生は原神以上にオープンワールド、これから無限の可能性を秘めているのです。
その真っ直ぐな眼差しで相手コートにストレートでスパイクを撃ち抜いてくれることでしょう。
最後のほんの数分話を伺った小さな男の子。
年齢を聞くと「さんしゃいやな!」と満点の笑顔で答えてくれました。君はビスコのパッケージに載るべき逸材だ。
好きなものを聞くと長考の後「タイヤ」と答えてくれました。(途中「ボレロ?」と言ってくれましたがごめんね、聞き取れなかった)
待っていたバスが来たので時間切れ、そのまま乗り込んで行きました。
君が進んだ道が轍となる。振り返らず進め青き力よ。
途中お見かけした大学生くらいのギラギラ系若人。白のタンクトップに緑のショートパンツ。シースルーバッグを左手に右手では2万円で顔をあおいでいました。とんでもないハンサムブルジョワジーボーイに常に興味が惹かれましたが、お話は聞けず。
今回お忙しい中インタビューに答えていただいた方々、本当にありがとうございました。