南三陸物産展へ~♪
どうも、FM宝塚水曜リポーターの新田真士です☆
先日3.11で、東日本大震災から6年の月日が経過致しました。
今尚、復興に向けて、たくさんの方が頑張っていらっしゃいますが、ここ、宝塚からも、東日本への支援を、いろんな形で続けていらっしゃる方々がおられます。
今回の街リポは、本日3.15(水)に、宝塚市役所グランドフロアで行われた、南三陸物産展をご紹介致しました。
この日に11時から行われた物産展。
僕がお邪魔したのは9:30過ぎ。
既に、準備が始まっていました。
こちらには、オタフクナンテンという、真っ赤な植木を、東北に贈ろうという取り組みで、募金も行っておられました☆
難を転じる縁起物のオタフクナンテン。
僕が居る間でも、沢山の方が、募金をして頂きました♪
真心ありがとうございます~!
支援活動を行っておられるのは、”歌津応援団@たからづか”の皆さん☆
震災発生以来、宝塚から多く方が、南三陸を訪れ、応急復旧に携わって来られたんですよ~!
会場には、そんな皆さんの今までの支援活動の様子や、今の被災地の様子が写真展示されていました。
この”歌津応援団@たからづか”の代表を務めておられるのが、この方。
亀甲つぎこさん☆
行動力にあふれた、明るくお元気な方♪
亀甲さんを始め、沢山の方が、現地に行き、支援を続けられて来たそうです。
しかし、長期的な支援を続けて行くには、「人」の交流から、次にステージとして「物」による経済的な交流が必要ということで、このような物産展が、この度開催されました。
会場には、南三陸町産の海産物や福祉施設の方が作られた、手作り品などを販売☆
こちらは,地元のお母さん方が作られた、品々です♪
トンボは幸せを運ぶと言われます。幸せと絆を願い、一つ一つ丁寧に作られた、真心のこもった品です☆
こちらは、空き缶キャップ☆
7個分使用た芸術の品ですね♪
僕も、かぶってみました♪
どうです?似合っているでしょ~♪
しなやかで、丈夫な作りになってますよ☆
こちらは、さんま南蛮♪
お酒のアテやごはんがすすみそうです~☆
このような、関西ではなかなか手に入らない、海産物がいっぱいありますよ~♪
いか塩辛や、わかめしば漬、わかめ一夜漬などなど、人気のお土産品たくさんあります☆
今回購入できなかった方、是非次回の開催をチェックして下さいね~♪
こちらが、”歌津応援団@たからづか”の皆さん☆
朝早くから準備お疲れ様です~!
この後たくさんのお客さんが来られますが、皆さん、元気に接客をされていました☆
代表の亀甲さんは仰っておられました。
「あれから、6年被災地たって、がれきの山から、何もない平地へ、そして高い盛土の数々と、以前とは全く違った風景となっています。
観光でも良いので、是非現地に行きその目で心で感じとってほしい。
また、いろんな行事で東北の物産販売をしているので、是非お買い求めを~!」
とのことでした☆
売上は、勿論、南三陸へ寄付となりますので、物産店でお買い物頂くことが、そのまま復興支援となります。
是非皆さまからの支援を宜しくお願い致します☆
”歌津応援団@たからづか”の皆さん、ありがとうございました~!
◆歌津応援団@たからづか
TEL:0797-89-5066
代表:亀甲つぎこ
◆市後援・問い合わせ先
宝塚総合防災課
TEL:0797-77-2078