「宝光亭」ほっこりおでん! 11月13日(月)
気持ちい~い秋空
お元気ですか??小野田リカです
清荒神清澄寺こと「荒神さん」
参道ずんずん左手。
「宝光亭」にやって来ました
あぁ~ほっこりなごむ店構え
創業何と!大正8年(1919年)
当時、参道にお店は3軒だったそう。
四代目 深尾 由美子(ふかお ゆみこ)さんが、
暖かい笑顔で、
おでんを運んで下さっています
「メニュー」
「うどん・そば」「寿し」「かす汁」
荒神さんのお参りの行きに帰りに、
た~くさんの人を
癒してきたんだろうなぁ~
「おでん&甘酒」
いただきます
「おでん」
やさしい風味のかつおだし、
素朴で懐かしくて、うるうるしちゃう。
(おおげさじゃなくて)
大人気なのが、写真右下。
「かた焼きふ」
ほんまに、ふわふわモチモチで、
おだしがよぅしゅんでるぅ~~。
童心に帰って、
むしゃぶりつきたくなっちゃいました
「甘酒」
これが、いちからお店で手作り
麹とやわらかく炊いたごはんとを、
3日間寝かせるんですって
おやすみ中なう(2日目)
その間に………
ゆ~ったりした時間が流れて、
時計の針を逆回し!
「出征」
参道の皆さん、親戚一同で、
「宝光亭」前で、お見送りしました。
「昭和30年頃」
家は数えるほどで、お店の前もすぐ山でした。
山を切り開いて、お店が増え、参拝客が増え、
駅前にもお店が増え………。
長い歴史があって、
時間は流れて、
その間に、
いっぱいの人がお参りに来て、
「宝光亭」でご飯や一服して、
色んな出来事や願い事を
「宝光亭」は、見守って来たんですね。
そんな、由美子さんのお話を伺いながら、
お店でほっこり。
窓の外は紅葉が綺麗でした。
ここに来て、由美子さんの笑顔に会って、
あったかくておいしい物を食べて、
こころがほぉ~っと、とろけそう
上手く言えないけど。
年に数回、「落語会」あります!
笑福亭 呂好(しょうふくてい ろこう)さんを
文字通り「目の前」で
拝聴できます
「宝光亭」
ぜひ、お越しあれ
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「宝光亭」
清荒神清澄寺参道
阪急清荒神駅 徒歩約10~15分(往路は上り坂のため)
0797(86)6456
午前10時~午後3時
不定休