いやはやうっかり@治虫くらぶ

うっかりうっかり前回ブログアップをわすれたmioです。
すみません・・まとめてあっぷしちゃいます!!!
ふりかえりー!!

 

前回の治虫図書館でご紹介したのは・・
『お山の三五郎』
二足歩行で洋服を着ている、擬人化されたタヌキ達が登場。
タヌキ達の学校に転校してきたのは、人間の男の子、三五郎。
「人間なんて追い出そう!」といういたずらタヌキのプー公は
三五郎にいたずらを仕掛けますが・・・?!

 

そして今週の治虫図書館でご紹介したのは
『アリと巨人』
昭和14年の静岡。戦争へ行くために村を出ていくことになった男性は
村のクスノキを親友のように思っていた。
生まれた息子は父親の代わりにクスノキを大切に思って育ったが
戦争で母を亡くし、みなしごになってしまう・・。
幼い坊やは、同い年くらいの男の子と一緒におじさんにひろわれ
それぞれ「マサやん」「ムギやん」と呼ばれて育つが
二人は、正義と悪・・それぞれの道へと進んでいく・・。

 

そして!今回は、手塚治虫記念館で開催中の企画展
「第70回企画展 アトム  ザ・ビギニング展」を詳しくご紹介しました!
カサハラテツローさんの、カラーイラスト原稿に
漫画が出来上がるまでの、下書き→線画→デジタル処理というプロセスを
じっくりと観ることができます!
さらに!4月15日からスタートするアニメの設定資料なども公開ー!
アトム  ザ・ビギニングファンも、知らなかった人も、
たっぷり楽しめる企画展になってます!!
企画展ポスターの描き下ろしイラストも展示してありますよ☆
ぜひぜひご覧あれーっ!!

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では、また☆