ブクロ
東京の副都心と言われる池袋の呼び名
『ブクロ』
その池袋駅東口に、おわしますのが
『いけふくろう』
1987年からここを拠点に、人々に幸せを運ぶことおよそ30年・・・・・
老舗である。
幸せを運ぶって
って、いけふくろうの話についつい熱がこもってしまいましたが・・・
番組では、ブクロはブクロでも非常持出袋についてお話をしました。
中に入れるグッズについてはネットなどでも掲載されていますし、
各家庭によって持ち物の優先順位もあると思いますので割愛しますが、
『絵本』を入れておくのはどう?
と、ゆうこるんから意見が出ていました。
確かに絵本には楽しい気持ちになったり、ワクワクしたり、そして何より
安心する成分が配合されていますよね。
その意見
そしてこれは自分が番組中に言ったんですが、
中に入れる物ではなく、袋にも気を使いたいですね。
そこで、これは使えるのでは?と思ったのが
キッドキャリー
背負子が進化、はたまた抱っこ紐・ベビーキャリーの頑丈版と言ったところでしょうか。
FM宝塚には登山部というのがありまして、部活動で六甲山に登山に行ったときに
このキッドキャリーでお子さんと一緒に登山をされてる親父さんを目にしました。
(財)日本防炎協会認定品の持出袋の容量は30Lのサイズ。
このドイターというドイツのメーカーのキッドキャリーの容量は20L。
持出袋より容量は幾分小さいかもしれませんが、抱っこ紐と比べると物も入るし、安全面も申し分ナシではないでしょうか。
そして何より見てください!
ワタシ・・・
乗るっ!
気合十分です!
そして、このドイターのキッドキャリー
上位機種にはなんとっ!
『クマが標準装備』
こういったものが子供の気分を良くしてくれたりします。
防災グッズが大きく取り上げられていますが、それを詰め込むアイテム(袋)にも
少し気を使ってみてください。
そして、九州地方の皆さんが一刻も早く安心できる状況になるよう祈っています。
中村 コージ