細川貂々のタカラヅカ夢の時間紀行展
樽井美帆です
ドラマ化・映画化された『ツレがうつになりまして。』の作者としてもおなじみの
まんが家・イラストレーターの細川貂々さんは宝塚歌劇が大好き!
宝塚歌劇が好きすぎて、2011年 宝塚市民に
そんな細川貂々さんが昨年、宝塚歌劇をテーマとした2冊目の本を出版されました!
1冊目はこちら
そして、昨年出版されたのがこちら
『タカラヅカ 夢の時間紀行』
今年103周年を迎える宝塚歌劇。
その100年の歴史が可愛い絵と分かりやすい文章で描かれたマンガなんです。
花のみちに住む桜の妖精に誘われてタイムトラベル!
激動の時代とともに歩んできた宝塚歌劇。
様々なできごとが約160ページに集約されています。
この『タカラヅカ 夢の時間紀行』を読んで、
宝塚歌劇に出会えて本当によかったなと私はあらためて思いました。
また、どんなに大変な時代でも夢をあきらめなかった
宝塚歌劇に関わってこられたすべての方々や、
ファンのみなさんの熱い思いを感じることができました。
『タカラヅカ夢の時間紀行』発売を記念したイベントが、
宝塚市立中央図書館にて開催されます。
【細川貂々のタカラヅカ夢の時間紀行展】
日時:4月15日(土)~5月16日(火)
午前10時~午後5時
場所:宝塚市立中央図書館 聖光文庫
細川貂々さんの原画と宝塚歌劇に関する資料が展示されます。
展示プレイベント『貂々、タカラヅカを描く』
日時:4月9日(日) 午後2時~午後4時
場所:宝塚市立中央図書館 聖光文庫
貂々さんがオリジナルの絵を制作する様子を見学できます。
『タカラヅカ・ライフトークイベント』
日時:4月30日(日) 午後2時~午後3時30分
場所:宝塚市立中央図書館 集会室
出演:細川貂々さん
元宝塚歌劇団 美城れんさん
定員:先着70人。
どなたでもお申込みいただけます。
参加費:無料
私も進行役をつとめさせていただきます。
みなさんと一緒に、貂々さんの「タカラヅカ夢の時間紀行」について、
宝塚の街について、宝塚歌劇について語り合いたいと思います!
4月1日(土)から先着順で受付が始まっています。
●申込方法
宝塚市立中央図書館窓口または電話、ホームページからもお申込みいただけます。
電話
0797-84-6121
ホームページ
https://www.shinsei.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/dform.do?id=1489391634109
スマートフォン用申込フォーム
広報たからづか4月号6ページにも掲載されています。
会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています