三矢直生 独り音楽劇 ジョルジュ・サンド*ショパンへの手紙
樽井美帆です
9月8日(金)の『レビュー・ステイション』は、
コーナーゲストに元宝塚歌劇団 花組 三矢直生さんをお迎えしました。
三矢直生さんは、1979年67期生として首席で宝塚音楽学校に入学され、
1981年に初舞台を踏まれました。
歌える男役スターとして活躍され、1990年に退団。
退団後、大検を経て東京芸術大学声楽科にご入学。
現在は、歌手として舞台に立たれているほか
宝塚歌劇団で声楽講師もつとめていらっしゃいます。
『三矢直生 独り音楽劇 ジョルジュ・サンド*ショパンへの手紙』
三矢直生さんが一人で、ジョルジュ・サンドと
ジョルジュ・サンドを取り巻く人々を演じられます。
演出は、宝塚歌劇団の三木章雄さん。
今回使われる楽器はピアノのみで、
ピアノとお話をするような形で、三矢さんが歌われるそうです。
ピアノは、プレイエルというメーカーのもので、
なんとショパンが実際に使用していたピアノと同じメーカーなんですよ!
とても美しい細工が施されたピアノですので、見ていただく価値がありますと
三矢さんがおっしゃっていました。
コシノヒロコさんがデザインされた衣装も見どころです!
またこの公演は、第72回文化庁芸術祭参加公演になっています。
『三矢直生 独り音楽劇 ジョルジュ・サンド*ショパンへの手紙』
日時:10月29日(日)
①午後1時開演
②午後5時開演
会場:神戸三宮シアター・エートー
料金:5,000円(全席自由)
お問合わせ・チケットのお申込みはムジカラパン
03-3546-9005
チラシのQRコードからもお申込み可能です。
身体の細胞が喜ぶ三矢直生さんの歌声を、ぜひお楽しみくださいね