第104期 初舞台生ラインダンス稽古場披露
安來 茉美です。
4月19日(木)宝塚歌劇団第104期 初舞台生ラインダンス稽古場披露がおこなわれました。
この日は、星組公演 タカラヅカ・ワンダーステージ『Killer Rouge(キラー ルージュ)』で皆さんが出演するラインダンス、第10場「SAKURA ROUGE104 紅桜104」が披露されました。
まずは紅ゆずるさんの掛け声から華々しくスタート!
その後は104期生による、躍動感溢れるダンス
「桜」にちなんだ耳馴染みの楽曲をメドレーでフォーメーションも美しく展開!
振付は、初舞台生ラインダンス担当4回目となる若央 りささん。
『Killer Rouge(キラー ルージュ)』作・演出の、齋藤 吉正さんもいらっしゃって、ラインダンス披露後インタビューがおこなわれました。
続いて初舞台生から代表者4名のインタビューもおこなわれました。
一致団結して挑まれるラインダンスは、同期40名が揃って舞台を踏まれる最後の舞台でもあります。
初舞台にかける意気込みもお聞きできました。(一部抜粋)
碧音さん「お客様にフレッシュなパワーをお届けできたらなと思います」
真白さん「とても素敵な場面を頂いて、40人で大きな桜を咲かせられたらいいなと思います」
真弘さん「40人でラインダンスを揃えるのは想像していたよりも遥かに難しかったのですが、本日上級生の方々に温かく見守っていただき、初日に向けてまた改めて頑張ろうと思いました」
千早さん「ずっと憧れていた初舞台なので、自分が感動したように、お客様に感動していただける舞台を創れるように頑張りたいと思います」
稽古場にはチアガールの雰囲気で作られたという、可愛いラインダンス衣装も飾られていました
宝塚音楽学校を卒業されてから、目覚ましい成長を遂げられた
第104期生がそろってロケットダンスを披露する初舞台は
宝塚大劇場 星組公演
『Killer Rouge(キラー ルージュ)』(4月27日~6月4日)です。
どうぞお楽しみに!
(写真は公開期間の都合上、削除させていただきました。ご了承ください。)