「大堀川さくらの会」-たからづかタウンガイド-
4月最初の週末
いかがお過ごしだったでしょうか?
玉井順子です!
今日から土曜日にお引っ越しの
たからづかタウンガイド!
終わってしまったコーナーもありますが
小学生の作文のコーナーが加わりました。
子どもは本当に純粋で作文やお話しを
聞いていると心が洗われると言うか、
あらためて気づかされることも
多いのではないか?と私自身も楽しみです!
そして、今週は「じゅんたまの”コレ行こっ!」
桜で有名な大堀川に行ってきました!
川の周りに沿って咲く桜たち・・、が
皆さんの心の癒しとなっている
大堀川の桜について、
そして桜を始め沢山の植物たちを大切に
育て守っている「大堀川さくらの会」
代表 藤本忠彰(ふじもと ただあき)さんに
お話しを伺いました!
大堀川を憩いの場所に!と
一人で桜などを植え始めた藤本さん。
やがて多くのメンバーが集まり
「大堀川さくらの会」は、現在
35人ほどに増え藤本さんも
「ずいぶん楽になった!」って
仰ってましたが、まだまだやりたいことは
沢山ありそうです。
この時期桜がとても綺麗な大堀川ですが、
桜以外にも沢山の植物たちと、
藤本さんたちの手作りの工夫が
皆さんを迎えてくれます。
例えば白い小さな花が集まって雪が
積もっているように見える雪柳。
今離れて咲いているものを
斜面の一ヶ所に集めて
雪が積もっているように見せようと計画
されていたり、
高齢者や体の不自由な方などが
大堀川を端から端まで行かなくても
途中で橋を掛けて渡れるように
なれば良いなぁ?とも仰ってました。
これまでも
湧き水を発見したところに
ゆっくりと流れている湧き水なので、
「亀の湧き水」と名付けて札を立て金魚を
離したり、ベンチや、竹で柵を作ったり
まさに手作りのこだわりがいっぱい!
更には桜だけではなく、
12月20日過ぎからは紅葉、
2月頃には水仙が見頃になるそうです。
四季折々に楽しめる大堀川!
桜や色々なお花たち、
それから藤本さんたちの沢山の
手作りの愛が大堀川には
溢れているかも知れませんね!